2007年11月12日

川崎フロンターレvs浦和レッズ

PO20071111_0005.JPGフロンターレは、憲剛、マギヌンが欠場のため、
誰が代わりに入るかが注目されたが、
関塚監督の選択は河村、養父。

対する浦和はいつもの強力3バックでPO20071111_0014.JPG
右サイドに阿部を配した布陣。
ACL決勝でも阿部が右サイドだったらしいが...


序盤は、浦和がACLの決勝を挟んでの1戦であり、
連戦が続くなかでの1戦であるため、
疲労が蓄積しているのか、動きが悪く、
アプローチが遅れるため、
フロンターレが押し込む展開に。PO20071111_0022.JPG

その中で右サイドを突破した谷口のクロスを
養父が決めフロンターレが先制!!

浦和も反撃したいところだが、
ポンテに河村、長谷部に谷口が張り付き、
なかなかチャンスが作れない。

この押し込んで、チャンスを量産していた
時間帯でフロンターレがもう1点獲っていれば...

逆に押し込まれる時間帯を都築を中心に 
しっかり守ってしまうのが浦和の強さなのだろう。 

そしてしっかり守りながら機会を伺っていた浦和が
ペナルティー内でワシントンが倒されPKをGET!
これを冷静に決め1−1の同点に。

その後は、ポンテと長谷部が縦のポジションチェンジを
行うことでマークを外し、浦和もチャンスを作っていくが、
フロンターレも川島を中心とした固い守備で
しっかり守り同点のまま後半へ。

後半はお互い固い守備をベースにしながら、
強力な2トップを活かすカウンター合戦の
ような展開になっていったが、
人数をかけた固い守りを
お互い崩せず同点のままタイムアップとなった。

多少荒れた展開となったものの、
見ごたえのある好ゲームだった。


フロンターレとしては、手負いの浦和を倒せず
悔しい勝ち点1となったのではなかろうか。
ただ、マギヌン、憲剛がいないなかで
手負いと言えど、首位・浦和相手によくやったとも言える。
憲剛がいないとチームがガラリを代わると言われてたし。

特に養父。
点を獲ったのもさる事ながら、オフ・ザ・ボールの動きが良く、
特に浦和の両サイドのスペースをつく動きが良かった!
また、スペースへの長いパスも正確で
今後にかなり期待を持たせる内容だった。
まぁ、セットプレーのキック精度とパススピードは
ちょっと・・・だったけど。
これは連携がもっと取れれば、解消されるだろうし。


浦和はこの過密日程の中、きっちり勝ち点1獲った感じだ。
動きの悪さが目立ったが、それでもそれなりの
サッカーをして勝ち点を奪うのがフロンターレとの違いだろう。

ただ、ワシントンのご乱心はかなり心配だ。
森に鼻にヒジを入れられたとの事だが、
完全に我を見失って暴れている感があり、
流れで副審に触れたことから赤紙が出てもおかしくなかったし。

また、オジェック監督もフロンターレの厳しいプレーに
かなり怒り、関塚監督に詰め寄るシーンもあったが、
水曜日にACL決勝を控えるチームとしては、
ケガ人を出したくない心情は理解できるが、
熱くなり過ぎなのは、ちょっとなぁ。

闘莉王も競り合いでヒジを入れてたし。

水曜日のセパハンはもってラフプレーが多いと思うので、
もっと冷静に対応して欲しい。


ただ、今日のレフリーに問題があったのも確かだが...

ワシントンのPKも、
その前のプレーで伊藤が浦和のカウンターを
プロフェッショナルファールで止めたのだが、
その時イエローを出さなかったのと、
帳尻を合わせた気もするし。

あと、ファールに対する基準がはっきりしてなく、
ゲームをコントロール出来なかったため、
荒れた試合になっちゃったし。


ともあれ、選手のケガや疲労といった問題もあるが、
浦和には水曜日のACL決勝にはガンバッテ欲しい。

浦和サポじゃないけど。。。












posted by カザナミ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京ヴェルディJ1昇格へ〜第3章

J2の昇格争いも激しさが増してきた。
上位6チームがまだ、昇格できる状況である。

東京ヴェルディ(2位)対ベガルタ仙台(3位)は
今節では、一番の注目カードである。

この試合もし、ヴェルディが負ければ、2位と3位
の立場は、入れ替わるのと同じことになる。

ヴェルディは、4バックに、海本、土屋、冨澤、服部。
ボランチに菅原と大野。左サイドに飯尾、右に広山。
トップ下にディエゴ、トップにフッキ。そして
キーパーは高木という布陣。

この試合を入れて、ヴェルディは残り3試合。仙台は
残り4試合。もう、1試合の重みが大きくのしかか
ってくるまさに、大事な一戦である。

試合はヴェルディの入り方が悪く、ボールは完全に
仙台が支配し、ゲームが流れていく。

緊張かな・・・とにかくヴェルディの選手に固さが
見られた。ベテランが多いのにね・・・

そんな固さが取れないうちに、仙台が前半9分という
早い時間で、萬代の柔らかいパスにフリーの梁が
ミドルレンジからシュートを放ち、これが決って
あっさりと先制する!!

ゴール裏を黄色く埋め尽くした仙台サポーターの
歓声は、先制点にさらに沸いた。

それにしても、草津戦のときもそうだったが、早い時間
での失点と、大野のクリアが相手の速攻につながって
しまう場面など、似通っていたのは気のせいか・・・

とにかく仙台の動きがいい。ヴェルディに全くスペースを
与えず、ボールに対し、常に2〜3人で囲んで、ボールを
奪い、チャンスを多く作り出していた。

まあ、この時間帯は、ヴェルディを応援する私にとって、
非常にフラストレーションが溜まりました(笑)

そして、大きな事件が起きてしまう・・・たった1枚の
イエローカードが会場中をどよめかせた。前半35分。

CKからの攻撃が仙台守備陣に防がれカウンターを
受けるヴェルディ。左サイドを疾走する仙台FW中島を、
後方からFWフッキが快足を飛ばして追いつきチャージ。

ファウルの判定を示す無情の笛が、雨中に響く。
う〜ん・・・あれイエローか・・・

前半3分に仙台の萬代が、イエローをもらったとき、
なんか、イエローを出しやすい環境を作ってしまったと
感じて、嫌な予感はしてたんだよなあ〜

結局、前半は0−1でリードを許して終了・・・


後半はガラッと雰囲気が変わり、ヴェルディの攻撃時間が
多くなっていく。

フッキが何人に囲まれようと、突破をしたり、サイドの
海本と服部も、ガンガンが上がり始めた。

海本の突破はいいんだけど、あのクロスはいただけない。
もっと、鋭いクロスを上げてくれないものか・・・

服部は、クロスはいいが、一人で突破できないのが辛い。
服部が持つと、パスする確率が高いため、相手に読まれて
パスカットされ、そこから攻撃をされる場面もあった。

だが、1点リードされている今、多少のリスクは冒して
でも、点を取りにいかねばならない。

広山の惜しいシュートや、フッキのゴールポストに当たる
フリーキック。それから途中交代で入ったシウバの突破から
惜しいパスや、スペースをついた柴崎の惜しいシュートなど
が、ことごとく外れ、嫌な雰囲気が漂った・・・

しかしヴェルディの攻撃が、ようやく実った後半33分だった。

フッキからのボールを服部年宏が左から真横にクロスを
入れると、ディエゴが中央で左足をダイレクトで合わせ
左隅に突き刺した。

待望の同点弾にヴェルディの選手たちは輪になり、叫び、
喜びを爆発させた!!

ディエゴの喜び方は本当にいいねえ・・・来年もいてくれそう
な感じを受けますね。

服部もこのアシストがあるから、多少のミスは、
許してしまいたくなる。とにかく彼のクロス精度は高い。

さてさて、ここからは、逆転の匂いも感じたが、1−1の同点で
終了・・・注目の天王山は、勝ち点1を分け合う形で終わった。

試合後、フッキは泣いていたらしい・・・
そして、これからは1サポーターとして、応援するそうだ。

これまでフッキに頼ることが多かったために、残り2試合は、
本当に昇格のための試練となる。

とにかく、残り2戦を勝利して、自動昇格を目指す。
ただ、それだけだ!!


J2順位表

1位 札幌   勝ち点87  残り2試合(京都・水戸)
2位 東京   勝ち点85  残り2試合(愛媛・大阪)
3位 京都   勝ち点81  残り3試合(札幌・仙台・草津)
4位 仙台   勝ち点80  残り3試合(湘南・京都・徳島)
5位 大阪   勝ち点78  残り3試合(草津・水戸・東京)

posted by カザナミ at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ヴェルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

CL4節 スラビアプラハ対アーセナル

アーセナルは相手を舐めたわけではないと
思うが、先発を見ると、だいぶメンバーを
落としてきた印象が強い。

4バックにディアラ、ギャラス、ソング、クリシー
ボランチにジウベルトシウバとデニウソンが入り、
左にディアビ、右にウォルコット。ツートップに
エドワルドとベントナー。キーパーはアルムニア
という布陣。

レギュラー組ではギャラスとクリシーとアルムニア
のみ。

確かにプレミアでは、マンU戦とリバプール戦と
立て続けに戦ったこともあり、レギュラー組を
休ませるには、ここしかなかったともいえる。

チャンピオンズリーグは3連勝しており、残り3戦
で勝ち点1取れば、決勝トーナメント進出になる。

でも、メンバーを落としたとはいえ、ディアビや
ディアラはフランス代表だし、ベントナーだって
デンマーク代表で、点まで決めている選手だ。

ジウベルトシウバだって、昨年まではアーセナル
不動のレギュラーで、ブラジル代表でもある。

だが、やはり連係面では、フレブやロシツキや
セスクがいないと、劣る。

アウェイとはいえ、点が入る気がしなかった。
目立った選手もいなかった。

前半・後半とも、楽しませてくれるシーンはなく、
0−0のドローで終了。

最低限の引き分けという結果が残っただけだった。
グループH組 4節終了

1位 アーセナル       勝ち点10
2位 セビリア         勝ち点9
3位 スラビアプラハ     勝ち点4
4位 ステアウアブカレスト 勝ち点0

posted by カザナミ at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

CL4節 スポルティング対ローマ

ローマ視点で見ると、かなりフラストレーションが
溜まる試合内容だった・・・

まあそれ以上に、スポルティング視点では、
立ち直れないかなあ・・・

そんなストレスの溜まる内容となった一戦。

ローマは4バックにシシーニョ、メクセス、ファン
カッセッティ。ボランチにピサロとデロッシ。
右サイドにジュリ、左サイドにマンシーニ。
トップ下にペロッタ、トップがヴチニッチ。
キーパーがドニという布陣。

アウェイで戦う場合、まずシシーニョではなく、
守備的なパヌッチを入れるのだが、どうも寸前で
ケガをしたらしく、ここは不安要素である。

またトネットも突然の負傷。そしてメクセスだが、
出場するものの、前節のセリエAで、、あまりに
内容が悪かったことに、練習場でサポーターと
口論になったらしく、精神的ダメージの部分が
気になる・・・

ローマはけが人が多く、アウェイ仕様でメンバーが
組めないのが痛い。

そして精神的支柱のトッティの不在も大きい・・・

しかし意外にも、前半早々に、カッセッティが、
サイドから中へ入っていき、そのままシュートを
放つと、これがきれいに決まって、ローマが先制する。

だが鮮やかだったのは、ここまでだった・・・

とにかく寄せは甘いし、プレスもかけらない。
また、お互いの距離感も悪くパスミス連発・・・

しかも、危ない場面でのパスミスが多かった
ので、そのままシュートまで持ち込まれてしまう。

完全に守備のバランスは崩れていた。
ラインもずるずると下がっていき、
オフサイドが取れなくて、シシーニョの
裏を特に、狙われた!!

得点して数分後には、ペナルティエリア付近から
のシュートをドニが、キャッチミスし、こぼれ球
を詰められ、あわや同点という場面まで、作り
出されてしまう。

その後スロー再生では、明らかにドニのオウン
ゴールであったが、なぜか主審はキーパーチャージ
でノーゴールという判断!?

しかしスポルティングはこれで、勢いに乗り
出し、ローマをサンドバック状態に追い込んだ。

そして、前半22分に、右からのクロスに、
メクセスが体を張って、ボールに寄せてきた
選手を止めたが、キーパードニも前に出ていた
ため、交錯し、ボールはなんと、リジソンの元に
転がり、それを無人のゴールに押し込み、同点!!

メクセスはうつ伏せ状態のまま、数分その場
から立ち上がれなかった・・・

明らかにメクセスの調子がおかしい・・・
メンタルな部分が大きいように感じた。

前半はそれでも同点のまま凌ぎ切り、
後半で修正されることを期待した。

そして後半、メクセスに代えてフェラーリを
投入するが、守備は安定しない。

また、空回りする選手も多かった。
ヴチニッチは、ボールへの動き出しが遅いし、
ジュリは、シュートチャンスに打たない。
マンシーニは、トラップミスが多いし、
デロッシのロングシュートは、押さえが
効かず大宇宙。

カッセッティとシシーニョは、裏を取られる
ことが多く、危険なファールで、フリーキックを
与えることが多く、ファンはクリアが、ことごとく
相手の選手に渡してしまう。

こんなにも悪いローマを見たことがない・・・

そしてついに、コーナーキックから、またもや
リジソンに頭で合わされて、逆転を許してしまう・・・

この時点では、ローマはボコボコにやられて
敗戦するのではないかと、思うぐらいだった。

しかしここでスポルティングは不可解な
選手交代をした。

ローマにとって脅威であったジャロやイズマイロフ
を交代したのだ。まあ、守備に専念する交代だった
と思うのだが、これで逆にローマは攻めやすく
なった。

ここからは、ローマの良い攻撃が見られ始めた。

そして後半も45分、ついにいい場所でファールを
もらった。

蹴るのは、ピサロ。
ちょっとナポリ戦を思い出される場面である。
入る雰囲気も感じた。

ピサロの蹴ったボールは枠を捕らえていた。
相手デフェンダーが頭でクリアに行ったはずが、
逆に方向を変えてしまい、なんとこれが決まって
しまった!!

後半45分で起こったローマの奇跡!!
なんと2−2の同点となる!!

サッカーってこれだから怖いし、だから面白い。

そしてこの同点劇は、今後の決勝トーナメント
進出に対しても、大きな影響を与えるだろう。

これでグループFは、
1位  マンチェスターユナイテッド 勝ち点12
2位  ローマ              勝ち点7
3位  スポルティング         勝ち点4
4位  ディナモキエフ         勝ち点0

マンUは決勝トーナメント進出が決定!!

そして残り1枠だが・・・

残り2試合、スポルティングは2連勝しても
ローマしだい。逆にローマは1勝1分けでいい。

両チームともディナモキエフにはきっちり
勝っておくことが必須だろう。

そして、マンU戦がカギを握ることに
なりそうだ。

posted by カザナミ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

CL4節 オリンピアコス対レアルマドリード

結論からいって、まあなんとも書きようがない
試合でしたな・・・

レアルは4バックにセルヒオ・ラモス、
カンナバーロ、エインセ、マルセロを置き、
ボランチにガゴとディアラ。
右サイドハーフにスネイデル
左サイドハーフにロビーニョ。
ツートップはおなじみファンニステルロイと
ラウル。キーパーがカシージャスという布陣。

レアルはギリシャで勝てないジンクスがある
らしい・・・だから守りに入ってしまった
んだろうか!?

それにしても、もう少し覇気のある試合をして
ほしかった。

それはホームであるオリンピアコスも同じ。

ホームなのに、先にドロー狙いに切り替えたのも
なんか釈然としない。

オリンピアコスが攻めてた記憶がない。

前半のそれも初めこそ、ルアルアの良いドリブル
から切り替えしての、シュートがあったが、
それぐらいしか記憶にない。

レアルはいくつかチャンスがあった。

ファンニステルロイのループシュートは惜しかった。
バーに当たって入らなかったのだ。

それよりも、中央でスルーパスを受けたラウルが、
そのままシュートをしていれば、良かったものを、
パスを選択したのは、もったいなかった・・・

グティがケガでいないことも、響いたかねえ。
これで、グループCは4節を終えて、

1位 レアルマドリード  勝ち点8
2位 ラッツィオ      勝ち点5
3位 オリンピアコス   勝ち点5
4位 ブレーメン      勝ち点3

レアルが有利に変わりないけど、2位争いは
熾烈になってきたね。

残り2試合、どうなるやら・・・
posted by カザナミ at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月06日

ユベントス対インテルのイタリアダービー

ローマ戦以外のセリエAの試合をレポートする
のは、久しぶりです。

でも1年ぶりのイタリアダービーは
見なくてはならない一戦です。


そもそもイタリアダービーとは、
セリエAが開催されてから、一度も降格
したことのないユベントスとインテルに、
敬意を表して、作られたダービーである。


昨年ユベントスは、セリエBに降格して
しまったので、もうイタリアダービー
ではないんだけどね・・・(笑)


まあ、そんなことはどうでもいいか!

さて、現在の順位は、首位インテルに、
4差で追う、3位ユベントスという、
1位と3位の対決。


ここまでユベントスはこの戦力で、よく
戦っているといえる。戦力的にはインテル
優位ではあるが、カップ戦を戦わない
ユベントスは、リーグ戦だけに集中できる
という利点がある。

さて、ホームユベントスの先発は、
4バックにキエリーニ、グリゲラ、モリナロ
レグロッターレ。ボランチには、ザネッティ
ノチェリーノ。サイドハーフにネドヴェドと
パラディーノ。トップには、デルピエロと
トレゼゲ。キーパーはブッフォンです。

対するインテルは、4バックに、
マイコン、サムエル、コルドバ、キブ。
ボランチに、カンビアッソとセザル。
右サイドハーフにフィーゴ。
左サイドハーフはサネッティ。
トップにイブラヒモビッチとクルス。
キーパーはジュリオ・セザールという布陣。

ユベントスが降格したとき、ビエラと
イブラヒモビッチがインテルに移籍した。


今回はユベントスのホームのため、
ビエラはいなかったが、イブラヒモビッチに
対し、強烈なブーイングが鳴り響いていた。


そのせいか、今日の試合のイブラヒモビッチは
イライラしていて、普段どおりに戦えない
感じだった。


イブラヒモビッチは今季絶好調で、ここまで
7ゴールで、ゴールランキング2位をキープ
している。


因みに1位がユベントスのトレゼゲで10得点。
2位はイブラヒモビッチの他に、ローマの
トッティとミランのカカが、同じく7得点で
並んでいる。


当たり前の選手が、当たり前に活躍してますね(笑)

しかし今日のイブラヒモビッチは、終始イライラして
いて、思うようにプレーはできてなかった。

意外とブーイングに弱いのかも(笑)

さて、試合は意外にもユベントスの方が押し気味
に試合を進めていた。


インテルはここまで、必ず前半に得点をあげてきた。
しかし、ユベントスは前半も40分すぎても、得点を
与えずにきている。


ユベントスは以前のような屈強なディフェンスでは
ない。今まではビエラやエメルソンやカンナバーロ
などがいたが、それは昔の話。


今のユベントスはトレゼゲ、デルピエロと
ネドベドの前線と、キーパー、ブッフォンで
持っているチームである。


それが、豪華なメンバーを揃えるインテルに
ほぼ互角で戦っているのである。


しかし、サネッティやマイコンのドリブルや
右サイドからフィーゴの正確なクロスが上がり、
徐々にインテルがペースを掴んでいく。


そして前半44分、今日イブラヒモビッチと
組んでいたフリオ・クルスが、中央でフリーに
なると、ボールをもらい、そのまま狙い
すまして、シュート。


これが決まって、インテルが先制する!!

これで開幕からずっと前半に得点を入れたこと
になる。そして前半終了。


後半は、意気消沈気味のユベントスに、
インテルが襲い掛かるという展開となる。


しかしここで、ユベントス監督のラニエリが
ネドベドとデルピエロに代えて、ヤクインタと
カモラネージを投入する。


これでまた、前線に活気が戻り、カモラネージの
鋭い突破から、いくつかチャンスも訪れた。


そしてそれが実ったのが、後半32分のこと。

レグロッターレから逆サイドにクロスを送ると、
そこにヤクインタがいた。ヤクインタは、ボールを
治めると、中央にフリーでいたカモラネージに
パス。


それをカモラネージはワントラップしてシュートを
放つと、相手ディフェンスに当たり、角度が
変わって、ボールはゴールネットに突き刺さった。


カモラネージの嬉しい初ゴールは、貴重な
同点ゴールとなった!!


ラニエリが送り出したヤクインタと
カモラネージのゴールは、采配的にも
的中した。


結局、この後、お互い点を奪うことはできず、
ドローに終わった・・・


イブラヒモビッチは、ユベントスのキエリーニに、
ピッタリとマークされ、最後まで仕事をさせて
もらえず、イライラのままピッチを去った。


今日の試合で、少しユベントスを好きになった
かもしれない。選手が一丸となって、必死に
戦っている姿に、胸をうたれました!!


これで11節を終えて、上位の順位は、

1位 インテル      勝ち点25
2位 フィオレンティーナ 勝ち点23
3位 ローマ       勝ち点22
4位 ユベントス     勝ち点21


となった!!

かなりダンゴの状態で、ますますおもしろく
なりそうなセリエA・・・でもミランが
いませんね(笑)ちょっと気になります。

posted by カザナミ at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | セリエA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

プレミア首位決戦 アーセナル対マンU

試合開始前からものすごい熱気に包まれていた
アーセナルホームのエミレーツスタジアム。

プレミア、チャンピオンズリーグを含め、
今季、いまだ無敗のアーセナル。

対して、1敗しているが、勝ち点でアーセナルに
並ぶマンチェスターユナイテッド。

そう、序盤の最大のヤマ場となる
首位攻防戦!!

いやがうえにも、盛り上がる一戦である。

ホームアーセナルの先発は、
4バックに、サニャ、トゥレ、ギャラス、クリシー
ボランチに、セスクとフラミニ。

左サイドハーフにロシツキ、右にはエブエ。
トップ下にフレブ、トップにアデバヨールという
布陣。キーパーはアルムニアです。

ファンペルシーがまだケガで出場できない
くらいで、ほぼ完璧な布陣である。

対するマンUは、4バックにエブラ、ブラウン、
リオ・ファーディナンド、ヴィディッチ。
ボランチにハーグリーブス、アンデルソン。

左サイドハーフに、ギグス、右サイドハーフに
クリスチアーノロナウド。

そしてツートップにテベスとルーニーという
布陣。キーパーはファンデルサール。

こちらはスコールズがいない。

個人的にマンUは、ファーガソンが好きでは
ないが、チームとしては、注目している。

特に、テベス、ナニ、アンデルソンの若手の
成長には期待している。

さて監督が長期政権同士でもある両チームは
連携もよく、戦術も浸透しており、ハイレベルな
試合が見られそうだ。

だが、往々にして強豪同士の戦いは、
様子を見ながらの慎重なゲームになることも
ある。実際この試合も序盤はそうだった・・・

いつもなら序盤から、ショータイムにしてしまう
アーセナルも、マンU相手では、攻撃に人数を
かけることはなく、慎重な立ち上がりを
見せていた。

マンUはアウェイということもあり、
アーセナル以上に、慎重になっていた。

後方からそれを見ていたトゥレは、前半30分
過ぎあたりから、攻撃参加に加わるように
なってから、少しチャンスが作れるように
なってきた。

ゴール右からのフリーキックからは、セスクの
ボールに、ギャラスがニアに飛び込んで、あわや
ゴールという場面も作り出した。

徐々に、試合は動き始めてきた。

なにげにマンUのアンデルソンの守備が
効いていて、いつものようなパス回しに
アーセナルが苦戦しているように思えた。

マンUは、全くといっていいほど、クリスチアーノ
ロナウドがドリブルできず。フラミニやクリシーに
止められていた。

しかし、決定的な仕事はする。それはルーニーも
同じだった。

前半ももう終わろうかというときのコーナーから
ニアに詰めたルーニーが一瞬ボールをコントロールして
シュート・・・これがギャラスに当たって、先制は
マンU!!

さすがは昨年の覇者、さすがはルーニー。ここぞと
いうときは、粘り強く決めてくる。

前半は0−1でマンUリードで折り返す。
そして後半、

なんと開始直後に、セスクがやってくれました!!

右サイドから崩して、エブエが折り返すところを
マンUキーパーのファンデルサールが、飛び込んだ。

しかしボールは後ろにそれ、それを詰めていた
サニャが、頑張ってフリーでいたセスクに
パスすると、落ち着いてこれを決めて、
同点に追いついた!!

追いついたことで、勢いが出てきたアーセナルは
ホームの地の利を生かして、敢然と攻撃を
開始する。

左サイドバックのクリシーも、どんどん前へと
出て行く。クリシーは、大きく成長したが、たまに
調子に乗りすぎるときがある。

素直にクロスボールを上げればいいものを、
こねくり回してしまう癖がある。

それさえなければ、フランス代表にも選ばれる
のではないだろうか!!

そのフランス代表のドメネク監督が、この試合
見に来ていましたね。

アーセナルは今やフランス代表の宝庫である。
現在でも、、ギャラス、サニャ、フラミニと代表が
いる。しかも控えのディアラやディアビなども
選ばれており、これでクリシーまで呼ばれたら、
フランス代表は、完全にアーセナルですね(笑)

追いつかれて、焦ったのはマンUである。

実はマンUは昨年、優勝したが、アーセナルには
ホームもアウェイも敗戦している。

それだけに、今季は借りを返したいところ
である。

その気迫が、アーセナルの守備をこじ開けた。

後半37分に、カウンター攻撃から左サイドを
突破され、キーパーアルムニアが吊り出された
ところを、中央でフリーで待っていた
クリスチアーノ・ロナウドにパスされて
万事急す。

これを簡単に決められて、再び2−1でアウェイ
ながら、マンUが終盤でリードした。

さすがにこれには、エミレーツはため息に包まれた。

実は僕も、テーブルを叩いて、悔しがりました。
その音がうるさくて、カミさんに怒られるほど
でした(笑)

今季初黒星がついてしまうのか!?

しかし、しかし、しかし、このままでは
終わらないのが、今のアーセナルなんです。

最後の最後にやってくれました。

右サイドからの突破で、恐らくウォルコットだと
思いますが、折り返しから、まるでピンボールの
ように、ゴールに入れては。跳ね返される
ような怒涛の攻撃を、マンUが防ぎ切ったと
思いました。

しかしその中で、ギャラスのシュートがなんと、
ゴールラインを超えていたようで、これが
認められて、なんと同点ゴールが生まれた!!

2−2の同点!!そして終了のホイッスル!!
いやいやすごい試合でした。

この同点は、どっちにとって痛いだろうか?
終了間際に追いつかれたマンUか、ホームで
ぎりぎり引き分けたアーセナルか?

試合終了後の両チームの表情からして、
マンUの方がダメージは大きかったように
見える。

ファーガソンは、かなり当り散らしていたらしい。
自チームのミスや、審判の判定などに・・・

次回のマンUホームのオールドトラフォードでの
対戦が楽しみになってきました!!

そのときは、どんな順位で対戦となるのか、
今から、待ち遠しいですね!!

posted by カザナミ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

天皇杯・FC東京vsTDKsc

PO20071104_0033.JPG本日は天皇杯のFC東京vsTDK戦に行ってきました!

いや〜、結果は2−1で東京が勝ったものの、
収穫は勝った事と、以前東京に所属していた松田が
元気そうだったのを確認できた事ぐらいですね。

確かに格下の相手と戦う難しさは、わかるけど。。。
東京としては、前節フロンターレに0−7と大惨敗してるだけに、
この試合は勝つだけじゃなく、内容も問われるとこだったのに。

玉際の厳しさとかフォローの動きがなく、
ホント勝って良かったって内容でしたね。

個人的には両サイドバックの不出来が気になった。
金沢の怠慢なプレーや徳永の判断の遅さ。。。
バックアップのいないポジションだけに
しっかりして欲しいと思いました。
(右SBは小山あたりを見てみたいけど)

あと、TDKはガンバッてましたね。
玉際を厳しく、しっかり守って
少ない手数でカウンターをしかけてたし。

また、サポーターもはるばる秋田から駆けつけて
ガンバッて声も出してました。

Jリーグの蒔いた種も育ってきてるんかな。。
posted by カザナミ at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | FC東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ナビスコ決勝戦

PO20071104_0008.JPG少し遅くなりましたが、
ナビスコ決勝戦に行ってきました。

ナビスコ決勝戦も浸透してきたみたいで、
かなりの観客が押しかけてました!
発表は4万1569人ですが、
もっと入っているように感じました。

結果については、もうご存知のとおりPO20071104_0021.JPG
ガンバが1−0で勝った訳ですが、
個人的にはよく観に行ってるフロンターレに
勝って欲しかったッスねー。

内容的には、フロンターレの戦術が
うまくはまらなかった感じでした。

ここ2ヶ月ぐらい4バックで結果を出してきたけど、
本日は3バックを選択。
ここまではガンバの強力2トップから予想できたけど、
左のアウトサイドに伊藤を使うとは、かなり予想外だったね。

試合開始直後は、しっかり守ってからのカウンターや
セットプレーからチャンスを作り、
ガンバを押し込んでたけど、
前半中頃からガンバの中盤が流動的になり、
特に橋本がボールに絡むようになってから
押し込まれるようになっちゃったね。

さらに左のアウトサイドの伊藤が
あまり上がってこないとみるや、
ガンバは後半から左の安田を前に出し、
加地を加えた3バックに変更。

右サイドに移った橋本を含め、
この変更がうまく機能し、決勝点を奪った感じでしたね。

結果論ですが、やっぱ左アウトサイドでの伊藤の起用は
微妙だったような。。。
確かに3バック時の左アウトサイドは、村上がケガで、
フランシスマールが馴染んでない状況で、
相手が超攻撃力を持つガンバであることを考えると
その選択は、わかるけど。。。

あと、フロンターレは大一番でなかなかシュートが
決まらない!!

ジュニーニョがシジクレイを振り切ったシーンや
コーナーからの寺田のヘッド、
さらに後半のジュニーニョのドフリーヘッド。
どれも1点もののシーンでしたが。。

前節の東京戦では、打てば入る入れ食い状態だったのに。
自然とホームのセパマン戦を思い出してしまったですよ。
ま、こういう大試合を経験していく事で強くなっていくのだろうけどね。

それにしても、森と安田のマッチアップは見ごたえがありましたね。
どちらも積極的に仕掛けていくし。

あと、ガンバは攻撃陣をよく言われるが、かなり守備も良かった!!
山口とシジクレイはうまくフロンターレ2トップに対応してたし、
それに明神がすごく効いてた!!


強力2トップに攻撃的を嗜好するチーム同士の対戦ということで、
点の取り合いが期待されたにもかかわらず、
1−0とロースコアな試合になってしまったけれど、
見所の多い好ゲームでした!!




posted by カザナミ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

ローマダービー

このローマダービーで10節を迎えるセリエA。
ローマは序盤の10試合がなんと、
強豪だらけの戦いであった。

開幕には、上位が狙えるパレルモ。
また、4節から早くも、ユベントス、
フィオレンティーナ、インテルとの
強豪3連戦があり、8節には、力のある
ナポリ戦、そして前節がミラン戦という
苦しい日程でした。

その日程を、ローマは5勝1敗3分の
2位で乗り越えてきた。

今日のラッツィオ戦を終えれば、残りは
強豪チームと対戦することはない。

だからこそ、このダービーに勝って、
2位を死守したいところだ。

ローマのスタメンは、前節ミラン戦と
ほぼ同じで、4バックにカセッティ、
ファン、メクセス、パヌッチ。

今日はシシーニョではなく、パヌッチを
起用したところだけが、前節と違う。

そして、ボランチにピサロ、デ・ロッシ
右サイドハーフに、マンシーニ、
左サイドハーフが、トネット
トップ下にペロッタ、そしてトップに
ヴチニッチという布陣。

ミラン戦に続いて、トッティ不在の構成だが、
スパレッティの戦い方が浸透しているので
心配はない。

トッティは早ければ、ラッツィオ戦には間に合う
という情報もあったが、あと一週間ぐらいかかり
そうとのこと。

さて試合は、意外にも先制はラッツィオだった。
ロングパスで裏を取られて、パンデフが決めて
まずはラッツィオがリードする。

しかし、ローマもすぐに、裏を取って、
ブチニッチが抜け出すと、キーパーと
1対1となるが、なんとこれを防がれて
しまう。

だが、その数分後に、マンシーニからの
折り返しのパスを、ヴチニッチが、難しい
位置から、ダイレクトでシュートして、
あっさりと同点においついた。

これでヴチニッチは2試合連続のゴール。
チャンピオンズリーグも含めれば、
3試合連続である!!

トッティの穴を見事に埋める活躍を
見せている。

この辺りが、今季のローマの強さでは
ないだろうか・・・選手層が今年は厚い。

前半はこのまま同点で終わるかと思いきや、
マンシーニが見せてくれました。

中央に入り込むマンシーニが、右にいた
メクセスにボールを預け、折り返した
パスを一度足で受け止めてから、シュート!!

それがキーパーの上を抜けて、ゴール!!
2−1と逆転に成功する。

色々と、お騒がせなマンシーニの逆転ゴール。
監督との不仲説。トッティとの不仲説。
そして移籍説と・・・

それらを黙らせる一発だった!!
そして前半終了・・・

さて後半、
一進一退のローマダービーは、両サポーターの
熱気に包まれていたが、徐々にペースは
ローマに傾いていく・・・

そして、速攻からペロッタが、相手
ディフェンスラインの裏を抜けると、
飛び出してキーパーを寸前で、かわすと
無人のゴールに冷静に押し込み、3点目!!

これで勝負は決まった!!

盛り上がりを見せていたダービーも
これで熱が冷めたように感じた。

このあと、フリーキックで1点を返すも
3−2でローマがダービーを制した。

今年は、両チームともチャンピオンズリーグに
出場しているという珍しい状況だけに、
ローマの街も熱い!!

しかしここまでリーグ戦2位と13位と
いう状況が、そのまま結果となって現れた
試合でした。

これでローマは、首位インテルの24に次ぐ
勝ち点21とし、2位をキープ!!

しかしすぐ下には、ユベントスと
フィオレンティーナが、勝ち点20で
ぴったりとついている。

昨季とは違い、優勝争いが熾烈な今シーズン!!
これからが、本当に楽しみである。

posted by カザナミ at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

今季一番面白かったリバプール対アーセナル

今のアーセナルが、強豪と戦ったら、
どんなエキサイティングな試合を見せて
くれるのか、楽しみでした!!

ここまでチャンピオンズリーグを含めて
無敗のアーセナル。

そして今回対戦するリバプールは、開幕前に
F・トーレスなど大型補強で話題を呼んだ
リバプールとの一戦。

そしてリバプールも無敗である。
引き分けが多いんだけどね(笑)

無敗同士の戦いは、リバプールのホーム
アンフィールドで行われた。

リバプールのスタメンは、
4バックがフィナン、キャラガー、ヒーピア、
リーセ、ボランチにはマスケラーノと
シャビ・アロンソ。右にジェラード
左にはなんとボロニンが入り、カイトと
トーレスのツートップという布陣。

対する我がアーセナルは、4バックが
サニャ、トゥレ、ギャラス、クリシー。
ボランチにセスクとフラミニが入り、
右にエブエ、左にフレブ、そしてトップ
下にロシツキ、トップにアデバヨール
という布陣。

ゲームは、序盤からスピードある攻撃が
見られた。アーセナルがいつものように
ボール回しをするが、リバプールの詰めが
早く、いつもどおりにはいかない。

そんな前半早々に、ペナルティエリア付近
でアーセナルがファールしてしまい、絶好の
位置からリバプールのフリーキックとなる。

蹴るのはジェラード。

やはりフリーキックの名手ジェラードの
蹴ったボールは素晴らしかった!!

矢のようにボールはゴールに突き刺さり、
先制する!!

カベをちゃんと作っていれば、防げた
かもしれなかったのが悔やまれる。

しかしここから前半終了まで、ほぼ
アーセナルペースでゲームは進む。

負けているとは思えないぐらいの
ポゼッションで、素晴らしい展開を
していた。

ボールはよく回るし、連携もいい。
サッカーゲームを見ているかのような
流れである。

アーセナルの試合は、是非日本の地上波で
放送してほしいな(笑)

サッカーを知らない人でも、楽しめると
思う。

解説していた元横浜FC監督の高木さんも言って
いたが、リバプールにはアーセナルのように
ボールを持つ選手と、受ける選手のイメージが
一致していない。

受けてが欲しいところにパスがこないのだ。
これがほぼ完全に出来ているのが、今の
アーセナルである。

去年でもそこまではいきついていた。
しかし、点が入らなかった・・・

アンリに遠慮して、他の選手がシュートを
打たなかったことが、大きい。

しかしそれがない今、0−1では、たとえ
リバプールのホームとはいえ、ひっくり
返す力はある。

でもそこは策士リバプールを率いるベニテス監督
である。つまらんサッカーだろうと、負けない
サッカーをするには、長けている(笑)

センターバックのヒーピアとキャラガーは
正直、ユニホームは引っ張るわ、肘打ちは
するわ、ちょっと汚いプレーが目立ち、
腹が立った。

そうやってでも、水際で止めていた所に、
ある意味、プロ意識は感じるが・・・
いや、やっぱり感じないわ・・・

冷静に見ても、リバプールのサッカーって
どこがおもしろいのか、分からない。

確かにシャビ・アロンソやジェラードや
トーレスなど、個で見れば、わくわくする
選手はいるが、やっているサッカーは、
ホームなのに、カウンターを仕掛ける
サッカーだ。

まあそれでも、勝てればいいというのなら、
反論はないけど・・・実際にこの時点では
アーセナルは負けている。

後半に入っても、アーセナルのポゼッションは
変わらない。それにしてもいつの間にか、
ギャラスにキャプテンシーが見られたのが
嬉しく感じた。

自チームの選手が倒れるたびに、誰よりも
早く言って、相手選手との間に入ったり
していた。

そして何よりプレーにおいて、センターバック
なのに、積極的にドリブルで前に上がったり、
そのまま、オーバーラップして攻撃に
参加していた。

それは同じセンターバックのトゥレも
攻撃参加を積極的に行っていた。

この辺がキャラガーやヒーピアの
リバプールのセンターバックとは違う。

そして後半35分、ついにフレブ、セスクの
コンビで、同点に追いつく!!

フレブの切れ込むドリブルから、ゴール前に
スルーパスを通すと、セスクが素早く反応して、
キーパーの動きを見ながら、ダイレクトで、
シュートした。

これが入って、1−1の同点となった。

ここ一番というときは、今のアーセナルでは
セスクである。もうこのチームはセスクの
チームといっていいだろう。

その後もポストに当たる惜しいシュートも
放っている・・・

最高潮に達したアンフィールドは、やがて
終焉を迎えた。

アーセナルの連勝記録は止まったが、無敗記録
はまだ続いている。それはリバプールも同じだ。

そして順位も勝ち点ではマンUに並ばれたが、
アーセナルは1試合少ない状況だ。

そしてなんと、次節にアーセナルのホーム
エミレーツスタジアムで、この両雄が
首位決戦を迎える。

リバプール戦同様、熱く激しい戦いが予想される。
今から本当に楽しみである!!

posted by カザナミ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミラン対ローマ戦評

僕自身、セリエAでローマに次いで、気になる
チームがミランである。

ミランは今深刻な状況となっている。

チャンピオンズリーグでセルティックに
負けたり、リーグでもエンポリに負け
たりと・・・しかもいまだホームのサン・シーロで
勝っていない。

ミランのように、長いこと同じメンバーで
やっていると、戦い方も変わらないので、
研究されやすい。

ピルロとカカとセードルフのホットラインを
潰せば、攻撃をかわすことはできる。

今回のローマも、そのスペースを潰して
逆にそこからパスカットして、攻撃に
転じて、チャンスを多く作り出していた。

今回、現在7ゴールで得点王のトッティが不在
だったのは、かなりの痛手だが、ローマのやる
スタイルには、影響はない。

ミランは4バックが、右からカフー、ネスタ
カラーゼ、マルディニ、ボランチにピルロと
ガットゥーゾ、右にセードルフ、左にアンブロジーニ、
そしてトップ下にカカ、トップにジラルディーノ
という布陣。

両サイドバックにカフーとマルディニを
使わないとならないミランに、不安が残る。

ある意味トッティの不在のローマよりも、
心配要素ではないだろうか!!

対するローマは、4バックに右からシシーニョ
メクセス、ファン、カセッティ。ボランチに
デ・ロッシ、ピサロ。右にマンシーニ、左
トネット、トップ下にペロッタ、トップは
ヴチニッチの布陣。

もしスパレッティが、左サイドがマルディニという
のを見こして、シシーニョを起用したのだとすれば
素晴らしい采配だろう。

とにかく、シシーニョが効いていた!!

これまでフィットしていなかった感じがしていたが、
ミラン戦においては、まさにMVPだろう。

突破はできるし、クロスも上げていた。
また、コーナーキックに、ダイレクトでいいシュート
も放ったりして、かなり脅威になっていた。

圧巻は得点シーンだ。
後半入って、シシーニョが右サイドから奥深くまで
ドリブルで上がり、ニアに駆け込んできた
ヴチニッチにクロスを送った。

それをヴチニッチは、頭で合わせて、
ゴール!!

その後も、アンブロジーニがペナルティエリア
内でファールを犯し、2枚目のイエローで
退場となる。そしてPK・・・

これをデ・ロッシが外してしまい、追加点を
上げられなかった。

これで10人となるが、勢いづいたミランは、
攻撃を開始したが、得点を奪うことはできず
ヴチニッチの一発が決勝点となって1−0で
ローマが勝利した!!

ローマはアウェイのそれもミラン戦を勝利
したのは大きい・・・これで勝ち点18で
2位に上がり、首位インテルが、引き分け
たため、勝ち点21で、3差に詰まった。

トッティがいなくて、勝利したことも大きい。

ここまでローマは、序盤戦に強豪と当たる
苦しい日程だった。

序盤ですでに、強豪といわれるインテル、
ユベントス、ミランと当たり、1勝1敗1分
という結果に終わった。

また、力をつけつつあるパレルモやフィオレンティーナ
やナポリとも当たり、1勝2分で乗り切れたことも
大きい。

そして次節が、10節になるが、ラッツィオとの
ローマダービーとなる。実はもうこのあと、
すぐに試合が始まります(笑)

全く息の抜けないローマだが、それでも2位につけて
いるところはさすがである。

ラッツィオを終えれば、比較的楽な対戦相手に
なるので、ローマにとっての未来は明るい
ものとなるだろう。

逆にミランは心配だね・・・
posted by カザナミ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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