2007年11月01日

今季一番面白かったリバプール対アーセナル

今のアーセナルが、強豪と戦ったら、
どんなエキサイティングな試合を見せて
くれるのか、楽しみでした!!

ここまでチャンピオンズリーグを含めて
無敗のアーセナル。

そして今回対戦するリバプールは、開幕前に
F・トーレスなど大型補強で話題を呼んだ
リバプールとの一戦。

そしてリバプールも無敗である。
引き分けが多いんだけどね(笑)

無敗同士の戦いは、リバプールのホーム
アンフィールドで行われた。

リバプールのスタメンは、
4バックがフィナン、キャラガー、ヒーピア、
リーセ、ボランチにはマスケラーノと
シャビ・アロンソ。右にジェラード
左にはなんとボロニンが入り、カイトと
トーレスのツートップという布陣。

対する我がアーセナルは、4バックが
サニャ、トゥレ、ギャラス、クリシー。
ボランチにセスクとフラミニが入り、
右にエブエ、左にフレブ、そしてトップ
下にロシツキ、トップにアデバヨール
という布陣。

ゲームは、序盤からスピードある攻撃が
見られた。アーセナルがいつものように
ボール回しをするが、リバプールの詰めが
早く、いつもどおりにはいかない。

そんな前半早々に、ペナルティエリア付近
でアーセナルがファールしてしまい、絶好の
位置からリバプールのフリーキックとなる。

蹴るのはジェラード。

やはりフリーキックの名手ジェラードの
蹴ったボールは素晴らしかった!!

矢のようにボールはゴールに突き刺さり、
先制する!!

カベをちゃんと作っていれば、防げた
かもしれなかったのが悔やまれる。

しかしここから前半終了まで、ほぼ
アーセナルペースでゲームは進む。

負けているとは思えないぐらいの
ポゼッションで、素晴らしい展開を
していた。

ボールはよく回るし、連携もいい。
サッカーゲームを見ているかのような
流れである。

アーセナルの試合は、是非日本の地上波で
放送してほしいな(笑)

サッカーを知らない人でも、楽しめると
思う。

解説していた元横浜FC監督の高木さんも言って
いたが、リバプールにはアーセナルのように
ボールを持つ選手と、受ける選手のイメージが
一致していない。

受けてが欲しいところにパスがこないのだ。
これがほぼ完全に出来ているのが、今の
アーセナルである。

去年でもそこまではいきついていた。
しかし、点が入らなかった・・・

アンリに遠慮して、他の選手がシュートを
打たなかったことが、大きい。

しかしそれがない今、0−1では、たとえ
リバプールのホームとはいえ、ひっくり
返す力はある。

でもそこは策士リバプールを率いるベニテス監督
である。つまらんサッカーだろうと、負けない
サッカーをするには、長けている(笑)

センターバックのヒーピアとキャラガーは
正直、ユニホームは引っ張るわ、肘打ちは
するわ、ちょっと汚いプレーが目立ち、
腹が立った。

そうやってでも、水際で止めていた所に、
ある意味、プロ意識は感じるが・・・
いや、やっぱり感じないわ・・・

冷静に見ても、リバプールのサッカーって
どこがおもしろいのか、分からない。

確かにシャビ・アロンソやジェラードや
トーレスなど、個で見れば、わくわくする
選手はいるが、やっているサッカーは、
ホームなのに、カウンターを仕掛ける
サッカーだ。

まあそれでも、勝てればいいというのなら、
反論はないけど・・・実際にこの時点では
アーセナルは負けている。

後半に入っても、アーセナルのポゼッションは
変わらない。それにしてもいつの間にか、
ギャラスにキャプテンシーが見られたのが
嬉しく感じた。

自チームの選手が倒れるたびに、誰よりも
早く言って、相手選手との間に入ったり
していた。

そして何よりプレーにおいて、センターバック
なのに、積極的にドリブルで前に上がったり、
そのまま、オーバーラップして攻撃に
参加していた。

それは同じセンターバックのトゥレも
攻撃参加を積極的に行っていた。

この辺がキャラガーやヒーピアの
リバプールのセンターバックとは違う。

そして後半35分、ついにフレブ、セスクの
コンビで、同点に追いつく!!

フレブの切れ込むドリブルから、ゴール前に
スルーパスを通すと、セスクが素早く反応して、
キーパーの動きを見ながら、ダイレクトで、
シュートした。

これが入って、1−1の同点となった。

ここ一番というときは、今のアーセナルでは
セスクである。もうこのチームはセスクの
チームといっていいだろう。

その後もポストに当たる惜しいシュートも
放っている・・・

最高潮に達したアンフィールドは、やがて
終焉を迎えた。

アーセナルの連勝記録は止まったが、無敗記録
はまだ続いている。それはリバプールも同じだ。

そして順位も勝ち点ではマンUに並ばれたが、
アーセナルは1試合少ない状況だ。

そしてなんと、次節にアーセナルのホーム
エミレーツスタジアムで、この両雄が
首位決戦を迎える。

リバプール戦同様、熱く激しい戦いが予想される。
今から本当に楽しみである!!

posted by カザナミ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ミラン対ローマ戦評

僕自身、セリエAでローマに次いで、気になる
チームがミランである。

ミランは今深刻な状況となっている。

チャンピオンズリーグでセルティックに
負けたり、リーグでもエンポリに負け
たりと・・・しかもいまだホームのサン・シーロで
勝っていない。

ミランのように、長いこと同じメンバーで
やっていると、戦い方も変わらないので、
研究されやすい。

ピルロとカカとセードルフのホットラインを
潰せば、攻撃をかわすことはできる。

今回のローマも、そのスペースを潰して
逆にそこからパスカットして、攻撃に
転じて、チャンスを多く作り出していた。

今回、現在7ゴールで得点王のトッティが不在
だったのは、かなりの痛手だが、ローマのやる
スタイルには、影響はない。

ミランは4バックが、右からカフー、ネスタ
カラーゼ、マルディニ、ボランチにピルロと
ガットゥーゾ、右にセードルフ、左にアンブロジーニ、
そしてトップ下にカカ、トップにジラルディーノ
という布陣。

両サイドバックにカフーとマルディニを
使わないとならないミランに、不安が残る。

ある意味トッティの不在のローマよりも、
心配要素ではないだろうか!!

対するローマは、4バックに右からシシーニョ
メクセス、ファン、カセッティ。ボランチに
デ・ロッシ、ピサロ。右にマンシーニ、左
トネット、トップ下にペロッタ、トップは
ヴチニッチの布陣。

もしスパレッティが、左サイドがマルディニという
のを見こして、シシーニョを起用したのだとすれば
素晴らしい采配だろう。

とにかく、シシーニョが効いていた!!

これまでフィットしていなかった感じがしていたが、
ミラン戦においては、まさにMVPだろう。

突破はできるし、クロスも上げていた。
また、コーナーキックに、ダイレクトでいいシュート
も放ったりして、かなり脅威になっていた。

圧巻は得点シーンだ。
後半入って、シシーニョが右サイドから奥深くまで
ドリブルで上がり、ニアに駆け込んできた
ヴチニッチにクロスを送った。

それをヴチニッチは、頭で合わせて、
ゴール!!

その後も、アンブロジーニがペナルティエリア
内でファールを犯し、2枚目のイエローで
退場となる。そしてPK・・・

これをデ・ロッシが外してしまい、追加点を
上げられなかった。

これで10人となるが、勢いづいたミランは、
攻撃を開始したが、得点を奪うことはできず
ヴチニッチの一発が決勝点となって1−0で
ローマが勝利した!!

ローマはアウェイのそれもミラン戦を勝利
したのは大きい・・・これで勝ち点18で
2位に上がり、首位インテルが、引き分け
たため、勝ち点21で、3差に詰まった。

トッティがいなくて、勝利したことも大きい。

ここまでローマは、序盤戦に強豪と当たる
苦しい日程だった。

序盤ですでに、強豪といわれるインテル、
ユベントス、ミランと当たり、1勝1敗1分
という結果に終わった。

また、力をつけつつあるパレルモやフィオレンティーナ
やナポリとも当たり、1勝2分で乗り切れたことも
大きい。

そして次節が、10節になるが、ラッツィオとの
ローマダービーとなる。実はもうこのあと、
すぐに試合が始まります(笑)

全く息の抜けないローマだが、それでも2位につけて
いるところはさすがである。

ラッツィオを終えれば、比較的楽な対戦相手に
なるので、ローマにとっての未来は明るい
ものとなるだろう。

逆にミランは心配だね・・・
posted by カザナミ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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