2007年11月05日

プレミア首位決戦 アーセナル対マンU

試合開始前からものすごい熱気に包まれていた
アーセナルホームのエミレーツスタジアム。

プレミア、チャンピオンズリーグを含め、
今季、いまだ無敗のアーセナル。

対して、1敗しているが、勝ち点でアーセナルに
並ぶマンチェスターユナイテッド。

そう、序盤の最大のヤマ場となる
首位攻防戦!!

いやがうえにも、盛り上がる一戦である。

ホームアーセナルの先発は、
4バックに、サニャ、トゥレ、ギャラス、クリシー
ボランチに、セスクとフラミニ。

左サイドハーフにロシツキ、右にはエブエ。
トップ下にフレブ、トップにアデバヨールという
布陣。キーパーはアルムニアです。

ファンペルシーがまだケガで出場できない
くらいで、ほぼ完璧な布陣である。

対するマンUは、4バックにエブラ、ブラウン、
リオ・ファーディナンド、ヴィディッチ。
ボランチにハーグリーブス、アンデルソン。

左サイドハーフに、ギグス、右サイドハーフに
クリスチアーノロナウド。

そしてツートップにテベスとルーニーという
布陣。キーパーはファンデルサール。

こちらはスコールズがいない。

個人的にマンUは、ファーガソンが好きでは
ないが、チームとしては、注目している。

特に、テベス、ナニ、アンデルソンの若手の
成長には期待している。

さて監督が長期政権同士でもある両チームは
連携もよく、戦術も浸透しており、ハイレベルな
試合が見られそうだ。

だが、往々にして強豪同士の戦いは、
様子を見ながらの慎重なゲームになることも
ある。実際この試合も序盤はそうだった・・・

いつもなら序盤から、ショータイムにしてしまう
アーセナルも、マンU相手では、攻撃に人数を
かけることはなく、慎重な立ち上がりを
見せていた。

マンUはアウェイということもあり、
アーセナル以上に、慎重になっていた。

後方からそれを見ていたトゥレは、前半30分
過ぎあたりから、攻撃参加に加わるように
なってから、少しチャンスが作れるように
なってきた。

ゴール右からのフリーキックからは、セスクの
ボールに、ギャラスがニアに飛び込んで、あわや
ゴールという場面も作り出した。

徐々に、試合は動き始めてきた。

なにげにマンUのアンデルソンの守備が
効いていて、いつものようなパス回しに
アーセナルが苦戦しているように思えた。

マンUは、全くといっていいほど、クリスチアーノ
ロナウドがドリブルできず。フラミニやクリシーに
止められていた。

しかし、決定的な仕事はする。それはルーニーも
同じだった。

前半ももう終わろうかというときのコーナーから
ニアに詰めたルーニーが一瞬ボールをコントロールして
シュート・・・これがギャラスに当たって、先制は
マンU!!

さすがは昨年の覇者、さすがはルーニー。ここぞと
いうときは、粘り強く決めてくる。

前半は0−1でマンUリードで折り返す。
そして後半、

なんと開始直後に、セスクがやってくれました!!

右サイドから崩して、エブエが折り返すところを
マンUキーパーのファンデルサールが、飛び込んだ。

しかしボールは後ろにそれ、それを詰めていた
サニャが、頑張ってフリーでいたセスクに
パスすると、落ち着いてこれを決めて、
同点に追いついた!!

追いついたことで、勢いが出てきたアーセナルは
ホームの地の利を生かして、敢然と攻撃を
開始する。

左サイドバックのクリシーも、どんどん前へと
出て行く。クリシーは、大きく成長したが、たまに
調子に乗りすぎるときがある。

素直にクロスボールを上げればいいものを、
こねくり回してしまう癖がある。

それさえなければ、フランス代表にも選ばれる
のではないだろうか!!

そのフランス代表のドメネク監督が、この試合
見に来ていましたね。

アーセナルは今やフランス代表の宝庫である。
現在でも、、ギャラス、サニャ、フラミニと代表が
いる。しかも控えのディアラやディアビなども
選ばれており、これでクリシーまで呼ばれたら、
フランス代表は、完全にアーセナルですね(笑)

追いつかれて、焦ったのはマンUである。

実はマンUは昨年、優勝したが、アーセナルには
ホームもアウェイも敗戦している。

それだけに、今季は借りを返したいところ
である。

その気迫が、アーセナルの守備をこじ開けた。

後半37分に、カウンター攻撃から左サイドを
突破され、キーパーアルムニアが吊り出された
ところを、中央でフリーで待っていた
クリスチアーノ・ロナウドにパスされて
万事急す。

これを簡単に決められて、再び2−1でアウェイ
ながら、マンUが終盤でリードした。

さすがにこれには、エミレーツはため息に包まれた。

実は僕も、テーブルを叩いて、悔しがりました。
その音がうるさくて、カミさんに怒られるほど
でした(笑)

今季初黒星がついてしまうのか!?

しかし、しかし、しかし、このままでは
終わらないのが、今のアーセナルなんです。

最後の最後にやってくれました。

右サイドからの突破で、恐らくウォルコットだと
思いますが、折り返しから、まるでピンボールの
ように、ゴールに入れては。跳ね返される
ような怒涛の攻撃を、マンUが防ぎ切ったと
思いました。

しかしその中で、ギャラスのシュートがなんと、
ゴールラインを超えていたようで、これが
認められて、なんと同点ゴールが生まれた!!

2−2の同点!!そして終了のホイッスル!!
いやいやすごい試合でした。

この同点は、どっちにとって痛いだろうか?
終了間際に追いつかれたマンUか、ホームで
ぎりぎり引き分けたアーセナルか?

試合終了後の両チームの表情からして、
マンUの方がダメージは大きかったように
見える。

ファーガソンは、かなり当り散らしていたらしい。
自チームのミスや、審判の判定などに・・・

次回のマンUホームのオールドトラフォードでの
対戦が楽しみになってきました!!

そのときは、どんな順位で対戦となるのか、
今から、待ち遠しいですね!!

posted by カザナミ at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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