2007年11月12日

川崎フロンターレvs浦和レッズ

PO20071111_0005.JPGフロンターレは、憲剛、マギヌンが欠場のため、
誰が代わりに入るかが注目されたが、
関塚監督の選択は河村、養父。

対する浦和はいつもの強力3バックでPO20071111_0014.JPG
右サイドに阿部を配した布陣。
ACL決勝でも阿部が右サイドだったらしいが...


序盤は、浦和がACLの決勝を挟んでの1戦であり、
連戦が続くなかでの1戦であるため、
疲労が蓄積しているのか、動きが悪く、
アプローチが遅れるため、
フロンターレが押し込む展開に。PO20071111_0022.JPG

その中で右サイドを突破した谷口のクロスを
養父が決めフロンターレが先制!!

浦和も反撃したいところだが、
ポンテに河村、長谷部に谷口が張り付き、
なかなかチャンスが作れない。

この押し込んで、チャンスを量産していた
時間帯でフロンターレがもう1点獲っていれば...

逆に押し込まれる時間帯を都築を中心に 
しっかり守ってしまうのが浦和の強さなのだろう。 

そしてしっかり守りながら機会を伺っていた浦和が
ペナルティー内でワシントンが倒されPKをGET!
これを冷静に決め1−1の同点に。

その後は、ポンテと長谷部が縦のポジションチェンジを
行うことでマークを外し、浦和もチャンスを作っていくが、
フロンターレも川島を中心とした固い守備で
しっかり守り同点のまま後半へ。

後半はお互い固い守備をベースにしながら、
強力な2トップを活かすカウンター合戦の
ような展開になっていったが、
人数をかけた固い守りを
お互い崩せず同点のままタイムアップとなった。

多少荒れた展開となったものの、
見ごたえのある好ゲームだった。


フロンターレとしては、手負いの浦和を倒せず
悔しい勝ち点1となったのではなかろうか。
ただ、マギヌン、憲剛がいないなかで
手負いと言えど、首位・浦和相手によくやったとも言える。
憲剛がいないとチームがガラリを代わると言われてたし。

特に養父。
点を獲ったのもさる事ながら、オフ・ザ・ボールの動きが良く、
特に浦和の両サイドのスペースをつく動きが良かった!
また、スペースへの長いパスも正確で
今後にかなり期待を持たせる内容だった。
まぁ、セットプレーのキック精度とパススピードは
ちょっと・・・だったけど。
これは連携がもっと取れれば、解消されるだろうし。


浦和はこの過密日程の中、きっちり勝ち点1獲った感じだ。
動きの悪さが目立ったが、それでもそれなりの
サッカーをして勝ち点を奪うのがフロンターレとの違いだろう。

ただ、ワシントンのご乱心はかなり心配だ。
森に鼻にヒジを入れられたとの事だが、
完全に我を見失って暴れている感があり、
流れで副審に触れたことから赤紙が出てもおかしくなかったし。

また、オジェック監督もフロンターレの厳しいプレーに
かなり怒り、関塚監督に詰め寄るシーンもあったが、
水曜日にACL決勝を控えるチームとしては、
ケガ人を出したくない心情は理解できるが、
熱くなり過ぎなのは、ちょっとなぁ。

闘莉王も競り合いでヒジを入れてたし。

水曜日のセパハンはもってラフプレーが多いと思うので、
もっと冷静に対応して欲しい。


ただ、今日のレフリーに問題があったのも確かだが...

ワシントンのPKも、
その前のプレーで伊藤が浦和のカウンターを
プロフェッショナルファールで止めたのだが、
その時イエローを出さなかったのと、
帳尻を合わせた気もするし。

あと、ファールに対する基準がはっきりしてなく、
ゲームをコントロール出来なかったため、
荒れた試合になっちゃったし。


ともあれ、選手のケガや疲労といった問題もあるが、
浦和には水曜日のACL決勝にはガンバッテ欲しい。

浦和サポじゃないけど。。。












posted by カザナミ at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | Jリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東京ヴェルディJ1昇格へ〜第3章

J2の昇格争いも激しさが増してきた。
上位6チームがまだ、昇格できる状況である。

東京ヴェルディ(2位)対ベガルタ仙台(3位)は
今節では、一番の注目カードである。

この試合もし、ヴェルディが負ければ、2位と3位
の立場は、入れ替わるのと同じことになる。

ヴェルディは、4バックに、海本、土屋、冨澤、服部。
ボランチに菅原と大野。左サイドに飯尾、右に広山。
トップ下にディエゴ、トップにフッキ。そして
キーパーは高木という布陣。

この試合を入れて、ヴェルディは残り3試合。仙台は
残り4試合。もう、1試合の重みが大きくのしかか
ってくるまさに、大事な一戦である。

試合はヴェルディの入り方が悪く、ボールは完全に
仙台が支配し、ゲームが流れていく。

緊張かな・・・とにかくヴェルディの選手に固さが
見られた。ベテランが多いのにね・・・

そんな固さが取れないうちに、仙台が前半9分という
早い時間で、萬代の柔らかいパスにフリーの梁が
ミドルレンジからシュートを放ち、これが決って
あっさりと先制する!!

ゴール裏を黄色く埋め尽くした仙台サポーターの
歓声は、先制点にさらに沸いた。

それにしても、草津戦のときもそうだったが、早い時間
での失点と、大野のクリアが相手の速攻につながって
しまう場面など、似通っていたのは気のせいか・・・

とにかく仙台の動きがいい。ヴェルディに全くスペースを
与えず、ボールに対し、常に2〜3人で囲んで、ボールを
奪い、チャンスを多く作り出していた。

まあ、この時間帯は、ヴェルディを応援する私にとって、
非常にフラストレーションが溜まりました(笑)

そして、大きな事件が起きてしまう・・・たった1枚の
イエローカードが会場中をどよめかせた。前半35分。

CKからの攻撃が仙台守備陣に防がれカウンターを
受けるヴェルディ。左サイドを疾走する仙台FW中島を、
後方からFWフッキが快足を飛ばして追いつきチャージ。

ファウルの判定を示す無情の笛が、雨中に響く。
う〜ん・・・あれイエローか・・・

前半3分に仙台の萬代が、イエローをもらったとき、
なんか、イエローを出しやすい環境を作ってしまったと
感じて、嫌な予感はしてたんだよなあ〜

結局、前半は0−1でリードを許して終了・・・


後半はガラッと雰囲気が変わり、ヴェルディの攻撃時間が
多くなっていく。

フッキが何人に囲まれようと、突破をしたり、サイドの
海本と服部も、ガンガンが上がり始めた。

海本の突破はいいんだけど、あのクロスはいただけない。
もっと、鋭いクロスを上げてくれないものか・・・

服部は、クロスはいいが、一人で突破できないのが辛い。
服部が持つと、パスする確率が高いため、相手に読まれて
パスカットされ、そこから攻撃をされる場面もあった。

だが、1点リードされている今、多少のリスクは冒して
でも、点を取りにいかねばならない。

広山の惜しいシュートや、フッキのゴールポストに当たる
フリーキック。それから途中交代で入ったシウバの突破から
惜しいパスや、スペースをついた柴崎の惜しいシュートなど
が、ことごとく外れ、嫌な雰囲気が漂った・・・

しかしヴェルディの攻撃が、ようやく実った後半33分だった。

フッキからのボールを服部年宏が左から真横にクロスを
入れると、ディエゴが中央で左足をダイレクトで合わせ
左隅に突き刺した。

待望の同点弾にヴェルディの選手たちは輪になり、叫び、
喜びを爆発させた!!

ディエゴの喜び方は本当にいいねえ・・・来年もいてくれそう
な感じを受けますね。

服部もこのアシストがあるから、多少のミスは、
許してしまいたくなる。とにかく彼のクロス精度は高い。

さてさて、ここからは、逆転の匂いも感じたが、1−1の同点で
終了・・・注目の天王山は、勝ち点1を分け合う形で終わった。

試合後、フッキは泣いていたらしい・・・
そして、これからは1サポーターとして、応援するそうだ。

これまでフッキに頼ることが多かったために、残り2試合は、
本当に昇格のための試練となる。

とにかく、残り2戦を勝利して、自動昇格を目指す。
ただ、それだけだ!!


J2順位表

1位 札幌   勝ち点87  残り2試合(京都・水戸)
2位 東京   勝ち点85  残り2試合(愛媛・大阪)
3位 京都   勝ち点81  残り3試合(札幌・仙台・草津)
4位 仙台   勝ち点80  残り3試合(湘南・京都・徳島)
5位 大阪   勝ち点78  残り3試合(草津・水戸・東京)

posted by カザナミ at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京ヴェルディ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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