2008年04月15日

ユベントス対ACミラン戦評

白と黒のユニフォームと、赤と黒のユニフォームが
並ぶと、順位はどうであれ、わくわくします!!

現在3位のユベントスと5位のミランの対決!!

数年前なら首位攻防戦であってもおかしくない
対決であるが、今年に関しては、一度も首位に
躍り出ることもなく、この順位に甘んじている。

特にミランは方向性を失いかけている・・・

今年のミランのつまずきはエース、ロナウドに賭け、
その賭けに負けたことが原因でしょうね。

それとぎりぎりの所で、守りきれない守備の不安も
あると思う。メンバーはほぼ固定で、それも
この数年ほぼ同じメンバーなら、攻略されても
致し方ない。

ローマなんか見ると、サイドバックのトネットや
シシーニョが、上がらないミランのサイドバックを
ついて、どんどん攻め込んでいく。

守備もピルロとカカのスペースを埋めて、セードルフ
をしっかりと見ていれば、大きなケガはない。

このメンバーだと、厳しいと思う・・・

一方ユベントスは、セリエBから上がってきて、
よくこのメンバーで、戦っているなと思う。

デルピエロやネドベドがいるとはいえ、彼らの
年齢では1シーズンを乗り越えるには厳しい。

ただチャンピオンズリーグがないので、リーグ1本に
絞って戦ってこれたのが、かえって良かったのかも
しれない。

さて、どちらも状況として、スクデット争いは
難しい状況にあるが、ユベントスは一つでも
順位を上げて、チャンピオンズリーグ出場圏内を
確保したいところ。

一方のミランはチャンピオンズリーグ出場権の
4位まで4ポイント差と、大変厳しい状況である。

どちらかというと、この一戦はミランの方が、
負けられない。

そんな注目の一戦のユベントスのメンバーは
4バックにキエリーニ、グリゲラ、モリナロ、
レグロッターリエ。ボランチにティアゴ、シソコ。
右サイドハーフにカモラネージ、左にサリハミジッチ。
ツートップにデルピエロ、トレゼゲ。
キーパーブッフォンという布陣。

ネドベドが前節にケガしてしまい、欠場してしまっ
たのが、残念です。

ミランは、マルディーニ、シミッチ、ファバッリ、
ボネーラ。ボランチ底にピルロ、左にアンブロジーニ
右にガットゥーゾ。ツーシャドウにセードルフ、
カカ。トップがインザーギ。キーパーカラチという
ツリー型の布陣。


試合は思ったよりも、早く動いた!!

右サイドから、カモラネージがこぼれ球を
拾って、すぐ縦にスルーパスを送ると、
デルピエロが抜け出して、サイドネットに
突き刺す、見事なゴール!!

まずはホームのユベントスが先制する!!

負けられないミランは今度、逆襲にでて、
カカが、左サイドでボールをうまくもらうと、
ゴール前にクロスを送り、そこへインザーギが
飛び出てきて、シュート!!

さすがのブッフォンも対応できず、わずか2分で
ミランが追いついた!!

デルピエロとインザーギ・・・一時代を築いた
二人のゴールで、スタジアムは盛り上がる!!

勢いの出たミランは、前半31分には、アンブロジーニ
の浮かしたボールにボネーラが反応して、横にいた
インザーギに・・・完全に裏をかかれたブッフォン
は、何もできずに、インザーギに決められて、
逆転に成功する!!

負ければ、チャンピオンズリーグの出場が絶望的
になってしまうミランが意地を見せた!!

しかし、粘り強さだけは、セリエBに落ちても
変わらないユベントスが、前半終了間際に、
カモラネージの素晴らしい、クロスに、トレゼゲが
フリーでヘディングするも、キーパーに当たる。

しかし跳ね返りを、隣にいたサリハミジッチが、
押し込んで、同点に追いついた!!

まさに、エキサイティングな展開!!

前半だけで、おなかがイッパイ(笑)

後半に入ると、運のあるチームとないチームの差が
如実に現われてくる・・・

後半22分、ボネーラがこの日2枚目のイエローで、
退場となってしまい、ミランはアウェイを10人で
戦うことになる。

そうなると、ユベントスがポゼッションを取り
攻めはじめ、ついに後半35分に、カモラネージの
フリーキックから、再びサリハミジッチが頭で
決めて、3−2とついに勝ち越しに成功する!!

これが決勝点となり、3−2でユベントスの勝利!!

ミランはみていて痛々しい・・・

今日は点は取れたものの、カラーゼとネスタの欠場が
響いて、3失点・・・

そしてユベントスはこれで、インテル、ローマに
つづいてミランに対しても、1勝1分けと、強豪と
いわれるチームとの対戦成績では、全て勝ち越して
しまった・・・

今日はカモラネージに尽きるでしょう・・・

いい場所に飛び出したり、クロスの精度もいいし、
ネドベドがいない代わりに、カモラネージがきっちりと
攻撃の起点になっていた。

これで、ユベントスの3位は安定し、ミランの
チャンピオンズリーグ出場は黄色信号が点った!!


33節終了時点

1位 インテル      勝ち点75
2位 ローマ       勝ち点71
3位 ユベントス     勝ち点61
4位 フィオレンティーナ 勝ち点56
5位 ACミラン      勝ち点52


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posted by カザナミ at 21:10| Comment(0) | TrackBack(0) | セリエA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マンチェスターユナイテッド対アーセナル戦評

とにかく僕にとって、先週は最悪な週となって
しまいました・・・

リバプール3連戦を、2分1敗と負け越し、アーセナルの
チャンピオンズリーグベスト4進出を逃してしまった。

特に、チャンピオンズリーグのウォルコットの快走は、
ベスト4を、手に入れたも同然だった・・・

しかし、ここ最近のアーセナルは、肝心な時間で守り
切れない・・・

悔しくて、悔しくて、本当に悔しい一戦でした(笑)

そしてローマも、マンUに、ルーニー、ロナウドを温存
されての0−1の敗戦・・・

これもまたデロッシのPKが、悔やんでも悔やみきれない
PK失敗でした・・・

さてそんな、悔しい週を過ごしたもやもや感を、
この試合で晴らしたい!!そんな気持ちで、観戦しました。


アーセナルのメンバーは4バックにトゥレ、ソング
ギャラス、クリシー。ボランチにセスク、ジウベルト
シウバ。左サイドハーフにファンペルシー、右にエブエ。
トップ下に、フレブ。トップにアデバヨール。
キーパーレーマンという布陣。

意外にメンバーを代えてきましたね。
フラミニが3週間ケガで出られないのは、ロシツキ同様に
厳しい・・・サニャはいつ戻れるんだろうか・・・

こういうときにこそ、ジウベルトシウバやレーマンという
ベテランに期待したい!!

そしてマンUは、4バックにエブラ、ピケ、リオ
ファーディナンド、ブラウン。ボランチの底に
キャリック。前にハーグリーブス、スコールズ。
右ウイングにパクチソン、左にCロナウド。
トップにルーニー、キーパーファンデルサールという布陣。

中盤にボランチ3枚、全部使ってきましたね(笑)

さてゲームは、アウェイのアーセナルが、立ち上がり
勝たないとならないアーセナルが、ラインを上げて、
積極的にゴールを狙いに行っていた。

積極的に攻撃を仕掛け、ポゼッションを取る。
中盤でボールが持てるアーセナルが攻勢に仕掛けるが
いつものように、フィニッシュが弱い。

そして守るアーセナルのセンターバックのソングは、
今季初先発だったが、一度危ないミスを犯し、ルーニーに
シュートまで持っていかれたりしていた・・・

またゴールラインぎりぎりを割るかどうかの攻防でも
ソングの軽い守備に、ロナウドが交わして、危うく点を
決められるシーンもあった・・・

でも、いきなりの初先発のわりには、よくやっていたかな。

前半は0−0で終了・・・

前半だけ見ると、ややアーセナルが押し込んでいたように
見えたが、逆を言えばうまくマンUが攻めさせていたよう
に感じる。

後半に入って得点シーンはすぐにやってきた。

セットプレイから、ファンペルシーはゴール前に蹴らずに
センターにいたフレブにパス。フレブは左サイドに回り
こんで、セスクにスイッチすると、そこからシュート。

しかしそれは跳ね返されるが、こぼれ球をファンペルシーが
拾って、さらにサイドに切れ込んで、クロスを送った。

そこに頭をだしたのが、アデバヨールだった!!
ボールはきれいにゴールに突き刺さる!!

1−0アーセナルが先制する!!

だが、得点した後にすぐ失点するのがアーセナルだ。

今日もわずか5分とたたないうちに、ギャラスがペナルティ
エリア内でハンドを取られ、PKを与えてしまう。

それをCロナウドが、きっちり決めて、あっという間に
同点とされる。

マンUは、ここでテベスとアンデルソンを入れると、
恐ろしいぐらいポゼッションが上がり、同点に追いついた
勢いと、スタジアムの歓声に押されて、攻めはじめる。

アーセナルとマンUの守りの違いは、ペナルティエリア内
の考え方だ。アーセナルはラインを高くしているため、
攻めるスピードは上がるし、オフサイドも取りやすい。

しかし、裏を取られることも多く、その場合ペナルティ
エリア内に侵入されてしまいやすい。

マンUのディフェンス陣は、まずエリア内に侵入する前に
食い止めるので、PKにはなりにくい。

それと試合のプランニングもしっかりしている。

まさにテベス、アンデルソンが同点後に投入されると、
勢いが増す。

中盤でボールがもてるので、前線に人がどんどん入る
こともできる。

それにルーニーやCロナウドが加わっての分厚い攻撃を
仕掛けるので、たまったもんじゃない!!

そして後半25分、Cロナウドを止めきれずに、いい位置
でファールを取られ、それをハーグリーブスが、絶妙な
フリーキックを披露し、あっさりと逆転に成功する!!

レーマンは一歩も動けませんでした・・・

流れの中では、得点を許さなかったが、結局逆転されて
しまったアーセナル・・・

それからもアーセナルはベントナーやウォルコットを
投入して、攻撃を仕掛けるが、マンUの巧みな守備に
得点を奪えずに、結局2−1でマンUが勝利!!

悔しいけど、マンUのまとまりは素晴らしいし、
素直に脱帽ですね・・・

先制されても、慌てないし、じっくりチャンスを
待つ冷静さもあるし、スキがない・・・

そしてなんといっても、選手層の厚さは、アーセナル
にしてみれば羨ましいですなあ〜

それにしても、どれだけ逆転を食らえば、気が済むんだ
アーセナルは・・・チェルシー戦といい、リバプール戦
といい、そして今日の試合といい、少しは頭を使って
生かしてほしいよね・・・

もう今日は悔しさを通り越しました(笑)


 

33試合終了時点

1位 マンU     勝ち点80
2位 チェルシー  勝ち点74
3位 アーセナル  勝ち点71
4位 リバプール  勝ち点66
5位 エバートン   勝ち点61


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posted by カザナミ at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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