2007年10月02日

ローマの悲劇・・・対インテル戦

9月29日、ローマ対インテル

この試合が首位対決であると同時に、今季を
占う重要な一戦であることは、間違いないだろう。

ここまで無敗できた両チームの激突である。

特にローマは、前節でターンオーバーを
引いただけに、この試合にかける思いは強い。
しかも場所はホーム、オリンピコだ。

ユベントス戦から、納得のいかないドロー劇を
2試合続けてきたが、インテルに勝てば、
十分カバーできる話しだった・・・

しかし、ユベントス戦からケチがついた悪い
流れを、断ち切ることはできなかった。

悪夢は前半29分に起きた!!

それまでポゼッションを高く保って、優位に
進めていたローマは、コーナーのチャンスに、
トッティが信じられないような軽いプレーで
ショートコーナーのパスを狙われ、そのまま
カウンターに持っていかれ、最後は、
イブラヒモビッチに打たれるも、GKドニ
がセービングした。

しかし、跳ね返りを打たれ、それを止めようと
したジュリが故意に手でボールをはじき返し、
PK献上の一発退場となってしまった・・・

ローマは10人で戦う上に、PKという
最悪の結果となってしまう。

キッカーはイブラヒモビッチ、これを決めて
インテルが先制する。

まあなんとももったいない話しである。
トッティの不用意なコーナーもそうだし
ジュリも、1失点だけならなんとか
その後も挽回のチャンスはあったはず。

しかし、しかしである。ローマは10人に
なっても、攻撃的だった!!

そしてそれが実を結び、後半8分にペロッタが
ゴール前の混戦から、抜け出して、同点ゴールを
決める!!

今思えば、ここでローマも同点でもいいという
考え方をもっていれば、もう少し良い結果に
なったと思う。

ここぞとばかりに、ローマは攻撃的に攻めた。
一人少ないことも忘れて、攻めた。

そしてすぐにインテルに勝ち越しのチャンスが
訪れた。

インテルのカウンターは決定力のある個の力で
確実に点に結びつける力がある。

まずは、負傷退場となったイブラヒモビッチの
代わりに入ったクレスポがすぐに逆転すると、
フリオクルスにも決められ、あっという間に
3-1となる。

止めは、フィーゴのクロスにコルドバが頭で
合わせて万事休す・・・

ローマ対インテルの首位同士の対決は
思わぬ大差がついてしまった・・・

ただ一言、ローマの弱点が出た試合だった。

運動量の多いこのシステムは、どうしても1人
少ないと、負担が多く、スピードのある
攻撃ができない。

また、カウンターを仕掛けるのがうまい
チームには、弱い。

ローマのサッカーは美しいが、決して強くはない。
他チームもローマのサッカーを研究してきているし、
他の戦い方もオプションとしてもっとく必要が
あると思った。

次節チャンピオンズリーグ、マンU戦を
ローマは乗り切らなければならない・・・
試練は続く・・・

posted by カザナミ at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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