2007年10月24日

ローマ対ナポリ戦評

ローマの悪いパターンになってしまった
ナポリ戦。

悪いパターンとは、試合開始直後に集中力の
なさから、簡単に失点してしまうところだ。

ナポリのラベッシに前半1分に決められる。
このラベッシ、アルゼンチンの選手で、ナポリの
サポーターからは、マラドーナ二世と呼ばれている
らしい。

ナポリといえば、やっぱマラドーナでしょう。
ラベッシはただアルゼンチン人という
だけではない、センスの良さを感じた。

他にもスロバキア代表のハムシクや、
サラジエタなど、将来有望な若い選手が
多く、あなどれない存在である。

現にこの試合は、ローマのホームにも
かかわらず、引いて守るのではなく、
攻撃的に攻めてきた。

そして先制したのだ。
しかしローマも黙っちゃいない。

今日は、トッティをトップに、その下に
ペロッタを置き、両サイドには左マンシーニ
右ジュリを配置、ボランチにデ・ロッシと
ピサロ。4バックは、トネット、フェラーリ
メクセス、シシーニョの布陣。

GKがドニではなく、クルチだったことも
この試合に微妙な影響が起きた原因だと思う。

すぐさまローマは反撃に出て、トッティからの

スルーパスにマンシーニが反応した。
たまらずナポリディフェンダー陣が、倒して
しまい、PKとなった。

蹴るのはトッティ・・・ちょっと嫌な予感がした
けど、なんなく決めて、同点とする。

こうなると、ペースはローマに傾く・・・

続いても、トッティの強烈なシュートに相手
GKがキャッチできず、こぼれ球をペロッタが
押し込んで、あっさり逆転して前半終了・・・

しかし後半入って2分もならないうちに、注目の
ハムシクに同点にされてしまう。ローマは前半と
全く同じ、集中力のなさを感じた。

ローマは今週は大事な3連戦となる。この初戦の
ナポリ戦は絶対に勝って、すぐあるチャンピオンズ
リーグのスポルティング戦と、週末のアウェイ
ミラン戦を、いい形で入りたい。

それなのにグダグダな展開である・・・

しかしすぐまた、今度はデ・ロッシが強烈なミドル
シュートで、あっさりと勝ち越しに成功する。

そしてスパレッティ監督は、シシーニョに代えて
カセッティを入れる。

これは攻撃好きなシシーニョだと、その裏を取られる
ことが多いからである。事実この試合も、シシーニョが
ボールを持つと、中盤にパスして、自分はそのまま
上がってしまう。

攻撃的に行くときはいいけど、シシーニョの裏を
取られることも多く、このタイミングでの
交代は良いと思う。

これで、ローマも落ち着いたように思えた。
しかし、思えただけだった(笑)

後半19分にはガルガノに強烈なミドルを
打たれ、またもや同点にされてしまう。

これはGKクルチの判断ミスのようにも思えた。
正GKドニだったらなあと、思えた瞬間だった。

でもローマにホームで例えドローでも許されない。
しかも今回は暴動を恐れて、ナポリのサポーターは
入場禁止されている。完全にローマのホームである。

その意地がでたのか、今日肝心なところで
トラップミスの多かったピサロが、
フリーキックで今季初ゴールで4−3と
なった。

今季アクィラーニの成長で、出番が減っていた
ピサロの意地の一発だった!!

だが、だが、ナポリはこのまま沈まなかった。

メクセスがつまらない反則をとられて、
フリーキックを許すと、そのチャンスに、
誰よりも高く飛んだサラジエタが、ヘディングで
叩き込んで、三再、追いついた!!

なんじゃ、この試合は・・・

ローマを応援する私めも、あきれたと同時に、
ナポリの執念に、敵ながら讃えるしかなかった。

結局4−4で試合終了・・・

ナポリは価値あるドローだが、ローマにとっては
これからの大事な試合に影響が出そうな、
結果となった。

これで首位インテルに勝ち点差で5を
つけられての4位となった。

今季ローマはこんな試合ばっか!!
守備の建て直しが必要だねえ〜

posted by カザナミ at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/62126634

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。