2007年12月09日

トッティが戻ったローマ対カリアリ戦評

お待たせいたしました!!
ついに、待望のトッティがピッチに戻ってまいりました。

トッティが不在でも、その穴をしっかりと埋めていた
ヴチニッチを外すか、併用するか、大いに注目した
スターティングメンバーは、

4バックにパヌッチ、メクセス、ファン、トネット。
ボランチにピサロとデロッシ。
右サイドハーフにマンシーニ、左にヴチニッチ。
トップ下にタッディ、トップにトッティ。
キーパードニという布陣。

なんとスパレッティさんは、併用できた!!
これが上手くいくのか、裏目にでるのか・・・

試合は、好調ローマが、ボールを持つも、週に2試合
ペースで、おこなっている疲れもあってか、動きのキレ
は悪かった。

それでもペースはローマだった。

そして28分ピサロのフリーキックからタッディの
ヘディングが決まり、まずは先制。

さらに36分ヴチニッチからのスルーパスがマンシーニに
渡り、打てずに後ろにパスしたところに、またもや
タッディ!!

前半で2−0とし、優位に試合を進めていた。

注目のトッティは開始3分に、いきなりヒールパスで
タッディに決定的なチャンスを演出したり、スルーパスで
ヴチニッチにきれいにパスを通したりと、パスの精度は
抜群!!

トッティがボールを持つと、必ず二人以上はトッティを
追い越していく、ローマの戦術が戻ったのも、見ていて
楽しかった!!

2−0でローマが勝利し、インテル追走に弾みをつけ、
トッティも戻り、追撃体制は整った。

あとは、ペロッタの復活を待つだけだ!!


セリエA 順位表 14試合終了時点


1位 インテル      勝ち点34
2位 ローマ       勝ち点31
3位 ユベントス     勝ち点26
4位 ウディネーゼ   勝ち点25
5位 フィオレンティーナ勝ち点24

それにしても、インテルも負けないねえ〜

posted by カザナミ at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

ローマ対ウディネーゼ戦評

スパレッティ監督の教え子ダービーとでも
いうのでしょうか!!

スパレッティ監督にとっては古巣との対決
となる。ピサロなどもそうだ。

そして、この試合からようやくローマの王様
トッティが帰ってきました!!

といっても、ベンチですけど(笑)

パヌッチと談笑していたのが、微笑ましい。
何を話していたんだろう・・・案外イタリア代表
のことだったりして・・・

イタリアはユーロのグループは、フランスと
オランダとルーマニアというとんでもない
グループに入っちゃいましたからね!!

さてトッティとパヌッチをベンチに置いた
ローマのスタメンは、

4バックにカセッティ、メクセス、ファン、トネット。
ボランチにピサロとデロッシ。右サイドハーフに
タッディ、左にマンシーニ、トップ下にジュリ。
ワントップにヴチニッチ、キーパードニという布陣。

ペロッタもいないんだよね・・・

ここ最近勝ってはいるが、あまりいい内容ではない。
もっとローマらしいポゼッションで、スペクタクル
なサッカーを期待している僕には、少々不満である。

対する相手ウディネーゼは、ユベントスやフィオ
レンティーナに勝って、じわじわと順位を上げて
きた。

勝ち点25はローマと並んで、3位である。
まあローマは1試合少ないんだけど・・・

ここでウディネーゼを蹴落としておかないと、
今後が厳しくなる重要な一戦は、開始2分に
カセッティからタッディへと繋いでシュート!!

これは入らなかったが、オープニングとしては
上々の滑り出し。

対するウディネーゼも、アウェイに強いという
データがあり、イタリア代表に定着した
ディナターレや、クアリャレッラがいい動きを
見せていた。

しかしホームのローマも負けることは許されない。

前半10分にコーナーから後方にいたジュリに渡り、
ゴール前にいたファンと繋いで、ファンがシュート。

これが決まって、まずはローマが先制した!!
しかし喜びはわずか1分だった!!

すぐにウディネーゼも反撃すると、
クアリャレッラの芸術的な反転シュートが
決まって、1−1の同点!!

どうやら打ち合いの様相になりそうだ。

21分には、コーナーからデロッシのヘッドがゴール
ポストぎりぎりに飛ぶが、惜しくもバーの上。

そして前半26分、ジュリの突破からタッディが
今シーズン初の得点となるシュート。

これが決まって、2−1と勝ち越しに成功する。

前半40分、なぜかカセッティに代わってパヌッチ
を投入。最近調子の良いカセッティなだけに
ケガだったら嫌なんだが・・・

そしてあっという間の前半が終了・・・

前線に強力な選手をそろえる両チームだけに、
エキサイティングな内容となった。

だが後半はぐだぐだとなってしまう。

まず審判のカード乱発がひどい。
これによりデロッシが次節出場停止に
なってしまった。

しかしそれ以上に、ウディネーゼは
1回のプレーで、2人が一発レッドで
退場になるという、珍事が起きてしまう・・・

プレーじたいはカードもらっても仕方がない
ものだが、こういう審判なんだから、
選手も気をつけなければいけないだろう・・・

その判定に対して抗議したために、ドッセナ
も退場となってしまう・・・

これ以降、それまで盛り上がっていたプレーも
なんだか、冷めてきてしまい、やる気が
感じられなくなってしまった。

それと前半お互い動きすぎたため、
後半に入って、極端に運動量が落ち、
お互い攻めの形が作れなかった。

こんなとき、トッティでも交代で出場させたら
盛り上がるんだろうけど、堅実なスパレッティ
さんが、やるはずはなく、タイムアップと
なってしまった・・・

2−1でローマが大事な同勝ち点のウディネーゼに
勝利して、1試合少ない状況で、単独2位に浮上した。

セリエA 順位表

1位  インテル      勝ち点31
2位  ローマ       勝ち点28
3位  ユベントス     勝ち点26
4位  ウディネーゼ   勝ち点25
5位  フィオレンティーナ勝ち点24


今季は昨季と違って、優勝争いに絡んでくる
チームが多くておもしろい。

でも最終的には昨季と同じ、インテルと
ローマの争いになるのではないだろうか!!
この2チームが突出しているのは言うまでもない。

それにしても、ミランはどうしちゃった
んでしょうなあ・・・

posted by カザナミ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月28日

ジェノア対ローマ戦評

久しぶりにローマのサッカーを見ました(笑)

この試合にもトッティは間に合わず、
ペロッタもタッディもいないという
苦しい台所事情・・・

ということでローマのスタメンは、
4バックに、パヌッチ、ファン、フェラーリ、
カッセティ。ボランチにピサロとデロッシ。
左にトネット、右にマンシーニ。
トップ下にブリーギ、トップがヴチニッチ。
キーパードニという布陣。

前線を見る限り、かなり苦しいメンバーと
なった・・・

案の定、試合のペースはジェノアに掴まれ、
攻め込まれるシーンが目立った。

ローマは選手同士の距離が離れすぎていて、
ことごとくパスカットされていた。

最近のローマは、こんな試合が多い。
やはりトッティの離脱が痛い!!

トッティがいないと、ローマのサッカーが
楽しくない。(とりあえず勝ってはいるけど)

むしろこの試合は、ジェノアのサッカーのが
パスを繋いで、スペースに走ってと、おもしろい
サッカーを展開していた。

しかし、最後に笑ったのはローマだった!!

ジュリやシシーニョやエスポージトを入れて
攻撃的になったローマが、後半に入って、
再三、ジェノアのゴールを脅かす。

そして後半も44分になって、ピサロからの
コーナーキックに、パヌッチが頭で
合わせて、ついに1点をもぎとった!!


パヌッチは先日のユーロ予選のスコット
ランド戦の決勝ゴールがあったが、まさに
それと同じような劇的なゴールだった!!

パヌッチは最近ツキがあるのかも(笑)

1−0でローマがかろうじて勝ち、
インテルとの差を3のまま維持することが
出来た。

これでセリエAの順位は、

1位 インテル
2位 ユベントス
3位 ローマ
4位 ウディネーゼ
5位 フィオレンティーナ

となった。

因みにインテルとローマは1試合少ない。

もう人が死んだりしない安全なセリエAに
して、ますますの熱い戦いを期待したい
ですね!!

 
posted by カザナミ at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月02日

ローマダービー

このローマダービーで10節を迎えるセリエA。
ローマは序盤の10試合がなんと、
強豪だらけの戦いであった。

開幕には、上位が狙えるパレルモ。
また、4節から早くも、ユベントス、
フィオレンティーナ、インテルとの
強豪3連戦があり、8節には、力のある
ナポリ戦、そして前節がミラン戦という
苦しい日程でした。

その日程を、ローマは5勝1敗3分の
2位で乗り越えてきた。

今日のラッツィオ戦を終えれば、残りは
強豪チームと対戦することはない。

だからこそ、このダービーに勝って、
2位を死守したいところだ。

ローマのスタメンは、前節ミラン戦と
ほぼ同じで、4バックにカセッティ、
ファン、メクセス、パヌッチ。

今日はシシーニョではなく、パヌッチを
起用したところだけが、前節と違う。

そして、ボランチにピサロ、デ・ロッシ
右サイドハーフに、マンシーニ、
左サイドハーフが、トネット
トップ下にペロッタ、そしてトップに
ヴチニッチという布陣。

ミラン戦に続いて、トッティ不在の構成だが、
スパレッティの戦い方が浸透しているので
心配はない。

トッティは早ければ、ラッツィオ戦には間に合う
という情報もあったが、あと一週間ぐらいかかり
そうとのこと。

さて試合は、意外にも先制はラッツィオだった。
ロングパスで裏を取られて、パンデフが決めて
まずはラッツィオがリードする。

しかし、ローマもすぐに、裏を取って、
ブチニッチが抜け出すと、キーパーと
1対1となるが、なんとこれを防がれて
しまう。

だが、その数分後に、マンシーニからの
折り返しのパスを、ヴチニッチが、難しい
位置から、ダイレクトでシュートして、
あっさりと同点においついた。

これでヴチニッチは2試合連続のゴール。
チャンピオンズリーグも含めれば、
3試合連続である!!

トッティの穴を見事に埋める活躍を
見せている。

この辺りが、今季のローマの強さでは
ないだろうか・・・選手層が今年は厚い。

前半はこのまま同点で終わるかと思いきや、
マンシーニが見せてくれました。

中央に入り込むマンシーニが、右にいた
メクセスにボールを預け、折り返した
パスを一度足で受け止めてから、シュート!!

それがキーパーの上を抜けて、ゴール!!
2−1と逆転に成功する。

色々と、お騒がせなマンシーニの逆転ゴール。
監督との不仲説。トッティとの不仲説。
そして移籍説と・・・

それらを黙らせる一発だった!!
そして前半終了・・・

さて後半、
一進一退のローマダービーは、両サポーターの
熱気に包まれていたが、徐々にペースは
ローマに傾いていく・・・

そして、速攻からペロッタが、相手
ディフェンスラインの裏を抜けると、
飛び出してキーパーを寸前で、かわすと
無人のゴールに冷静に押し込み、3点目!!

これで勝負は決まった!!

盛り上がりを見せていたダービーも
これで熱が冷めたように感じた。

このあと、フリーキックで1点を返すも
3−2でローマがダービーを制した。

今年は、両チームともチャンピオンズリーグに
出場しているという珍しい状況だけに、
ローマの街も熱い!!

しかしここまでリーグ戦2位と13位と
いう状況が、そのまま結果となって現れた
試合でした。

これでローマは、首位インテルの24に次ぐ
勝ち点21とし、2位をキープ!!

しかしすぐ下には、ユベントスと
フィオレンティーナが、勝ち点20で
ぴったりとついている。

昨季とは違い、優勝争いが熾烈な今シーズン!!
これからが、本当に楽しみである。

posted by カザナミ at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月01日

ミラン対ローマ戦評

僕自身、セリエAでローマに次いで、気になる
チームがミランである。

ミランは今深刻な状況となっている。

チャンピオンズリーグでセルティックに
負けたり、リーグでもエンポリに負け
たりと・・・しかもいまだホームのサン・シーロで
勝っていない。

ミランのように、長いこと同じメンバーで
やっていると、戦い方も変わらないので、
研究されやすい。

ピルロとカカとセードルフのホットラインを
潰せば、攻撃をかわすことはできる。

今回のローマも、そのスペースを潰して
逆にそこからパスカットして、攻撃に
転じて、チャンスを多く作り出していた。

今回、現在7ゴールで得点王のトッティが不在
だったのは、かなりの痛手だが、ローマのやる
スタイルには、影響はない。

ミランは4バックが、右からカフー、ネスタ
カラーゼ、マルディニ、ボランチにピルロと
ガットゥーゾ、右にセードルフ、左にアンブロジーニ、
そしてトップ下にカカ、トップにジラルディーノ
という布陣。

両サイドバックにカフーとマルディニを
使わないとならないミランに、不安が残る。

ある意味トッティの不在のローマよりも、
心配要素ではないだろうか!!

対するローマは、4バックに右からシシーニョ
メクセス、ファン、カセッティ。ボランチに
デ・ロッシ、ピサロ。右にマンシーニ、左
トネット、トップ下にペロッタ、トップは
ヴチニッチの布陣。

もしスパレッティが、左サイドがマルディニという
のを見こして、シシーニョを起用したのだとすれば
素晴らしい采配だろう。

とにかく、シシーニョが効いていた!!

これまでフィットしていなかった感じがしていたが、
ミラン戦においては、まさにMVPだろう。

突破はできるし、クロスも上げていた。
また、コーナーキックに、ダイレクトでいいシュート
も放ったりして、かなり脅威になっていた。

圧巻は得点シーンだ。
後半入って、シシーニョが右サイドから奥深くまで
ドリブルで上がり、ニアに駆け込んできた
ヴチニッチにクロスを送った。

それをヴチニッチは、頭で合わせて、
ゴール!!

その後も、アンブロジーニがペナルティエリア
内でファールを犯し、2枚目のイエローで
退場となる。そしてPK・・・

これをデ・ロッシが外してしまい、追加点を
上げられなかった。

これで10人となるが、勢いづいたミランは、
攻撃を開始したが、得点を奪うことはできず
ヴチニッチの一発が決勝点となって1−0で
ローマが勝利した!!

ローマはアウェイのそれもミラン戦を勝利
したのは大きい・・・これで勝ち点18で
2位に上がり、首位インテルが、引き分け
たため、勝ち点21で、3差に詰まった。

トッティがいなくて、勝利したことも大きい。

ここまでローマは、序盤戦に強豪と当たる
苦しい日程だった。

序盤ですでに、強豪といわれるインテル、
ユベントス、ミランと当たり、1勝1敗1分
という結果に終わった。

また、力をつけつつあるパレルモやフィオレンティーナ
やナポリとも当たり、1勝2分で乗り切れたことも
大きい。

そして次節が、10節になるが、ラッツィオとの
ローマダービーとなる。実はもうこのあと、
すぐに試合が始まります(笑)

全く息の抜けないローマだが、それでも2位につけて
いるところはさすがである。

ラッツィオを終えれば、比較的楽な対戦相手に
なるので、ローマにとっての未来は明るい
ものとなるだろう。

逆にミランは心配だね・・・
posted by カザナミ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月24日

ローマ対ナポリ戦評

ローマの悪いパターンになってしまった
ナポリ戦。

悪いパターンとは、試合開始直後に集中力の
なさから、簡単に失点してしまうところだ。

ナポリのラベッシに前半1分に決められる。
このラベッシ、アルゼンチンの選手で、ナポリの
サポーターからは、マラドーナ二世と呼ばれている
らしい。

ナポリといえば、やっぱマラドーナでしょう。
ラベッシはただアルゼンチン人という
だけではない、センスの良さを感じた。

他にもスロバキア代表のハムシクや、
サラジエタなど、将来有望な若い選手が
多く、あなどれない存在である。

現にこの試合は、ローマのホームにも
かかわらず、引いて守るのではなく、
攻撃的に攻めてきた。

そして先制したのだ。
しかしローマも黙っちゃいない。

今日は、トッティをトップに、その下に
ペロッタを置き、両サイドには左マンシーニ
右ジュリを配置、ボランチにデ・ロッシと
ピサロ。4バックは、トネット、フェラーリ
メクセス、シシーニョの布陣。

GKがドニではなく、クルチだったことも
この試合に微妙な影響が起きた原因だと思う。

すぐさまローマは反撃に出て、トッティからの

スルーパスにマンシーニが反応した。
たまらずナポリディフェンダー陣が、倒して
しまい、PKとなった。

蹴るのはトッティ・・・ちょっと嫌な予感がした
けど、なんなく決めて、同点とする。

こうなると、ペースはローマに傾く・・・

続いても、トッティの強烈なシュートに相手
GKがキャッチできず、こぼれ球をペロッタが
押し込んで、あっさり逆転して前半終了・・・

しかし後半入って2分もならないうちに、注目の
ハムシクに同点にされてしまう。ローマは前半と
全く同じ、集中力のなさを感じた。

ローマは今週は大事な3連戦となる。この初戦の
ナポリ戦は絶対に勝って、すぐあるチャンピオンズ
リーグのスポルティング戦と、週末のアウェイ
ミラン戦を、いい形で入りたい。

それなのにグダグダな展開である・・・

しかしすぐまた、今度はデ・ロッシが強烈なミドル
シュートで、あっさりと勝ち越しに成功する。

そしてスパレッティ監督は、シシーニョに代えて
カセッティを入れる。

これは攻撃好きなシシーニョだと、その裏を取られる
ことが多いからである。事実この試合も、シシーニョが
ボールを持つと、中盤にパスして、自分はそのまま
上がってしまう。

攻撃的に行くときはいいけど、シシーニョの裏を
取られることも多く、このタイミングでの
交代は良いと思う。

これで、ローマも落ち着いたように思えた。
しかし、思えただけだった(笑)

後半19分にはガルガノに強烈なミドルを
打たれ、またもや同点にされてしまう。

これはGKクルチの判断ミスのようにも思えた。
正GKドニだったらなあと、思えた瞬間だった。

でもローマにホームで例えドローでも許されない。
しかも今回は暴動を恐れて、ナポリのサポーターは
入場禁止されている。完全にローマのホームである。

その意地がでたのか、今日肝心なところで
トラップミスの多かったピサロが、
フリーキックで今季初ゴールで4−3と
なった。

今季アクィラーニの成長で、出番が減っていた
ピサロの意地の一発だった!!

だが、だが、ナポリはこのまま沈まなかった。

メクセスがつまらない反則をとられて、
フリーキックを許すと、そのチャンスに、
誰よりも高く飛んだサラジエタが、ヘディングで
叩き込んで、三再、追いついた!!

なんじゃ、この試合は・・・

ローマを応援する私めも、あきれたと同時に、
ナポリの執念に、敵ながら讃えるしかなかった。

結局4−4で試合終了・・・

ナポリは価値あるドローだが、ローマにとっては
これからの大事な試合に影響が出そうな、
結果となった。

これで首位インテルに勝ち点差で5を
つけられての4位となった。

今季ローマはこんな試合ばっか!!
守備の建て直しが必要だねえ〜

posted by カザナミ at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月02日

ローマの悲劇・・・対インテル戦

9月29日、ローマ対インテル

この試合が首位対決であると同時に、今季を
占う重要な一戦であることは、間違いないだろう。

ここまで無敗できた両チームの激突である。

特にローマは、前節でターンオーバーを
引いただけに、この試合にかける思いは強い。
しかも場所はホーム、オリンピコだ。

ユベントス戦から、納得のいかないドロー劇を
2試合続けてきたが、インテルに勝てば、
十分カバーできる話しだった・・・

しかし、ユベントス戦からケチがついた悪い
流れを、断ち切ることはできなかった。

悪夢は前半29分に起きた!!

それまでポゼッションを高く保って、優位に
進めていたローマは、コーナーのチャンスに、
トッティが信じられないような軽いプレーで
ショートコーナーのパスを狙われ、そのまま
カウンターに持っていかれ、最後は、
イブラヒモビッチに打たれるも、GKドニ
がセービングした。

しかし、跳ね返りを打たれ、それを止めようと
したジュリが故意に手でボールをはじき返し、
PK献上の一発退場となってしまった・・・

ローマは10人で戦う上に、PKという
最悪の結果となってしまう。

キッカーはイブラヒモビッチ、これを決めて
インテルが先制する。

まあなんとももったいない話しである。
トッティの不用意なコーナーもそうだし
ジュリも、1失点だけならなんとか
その後も挽回のチャンスはあったはず。

しかし、しかしである。ローマは10人に
なっても、攻撃的だった!!

そしてそれが実を結び、後半8分にペロッタが
ゴール前の混戦から、抜け出して、同点ゴールを
決める!!

今思えば、ここでローマも同点でもいいという
考え方をもっていれば、もう少し良い結果に
なったと思う。

ここぞとばかりに、ローマは攻撃的に攻めた。
一人少ないことも忘れて、攻めた。

そしてすぐにインテルに勝ち越しのチャンスが
訪れた。

インテルのカウンターは決定力のある個の力で
確実に点に結びつける力がある。

まずは、負傷退場となったイブラヒモビッチの
代わりに入ったクレスポがすぐに逆転すると、
フリオクルスにも決められ、あっという間に
3-1となる。

止めは、フィーゴのクロスにコルドバが頭で
合わせて万事休す・・・

ローマ対インテルの首位同士の対決は
思わぬ大差がついてしまった・・・

ただ一言、ローマの弱点が出た試合だった。

運動量の多いこのシステムは、どうしても1人
少ないと、負担が多く、スピードのある
攻撃ができない。

また、カウンターを仕掛けるのがうまい
チームには、弱い。

ローマのサッカーは美しいが、決して強くはない。
他チームもローマのサッカーを研究してきているし、
他の戦い方もオプションとしてもっとく必要が
あると思った。

次節チャンピオンズリーグ、マンU戦を
ローマは乗り切らなければならない・・・
試練は続く・・・

posted by カザナミ at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

死闘、フィオレンティーナ対ローマ

まさに死闘だった!!
それにしても、ヴィオラはいつの間にあんなに
いいサッカーをしていたんだろう。

純粋に今のミランやユベントスよりは
強いんじゃないかと感じた!!

しかし我がローマには、かなわないだろう!!

そう思って見ていたが、正直今回に関しては、
ヴィオラの方が、いいサッカーをやっていた。

ローマがターンオーバーでトッッティも
ペロッタもいなかったとはいえ、よく引き分けに
終わったなという感じだった。

それでもユベントス戦と同じように後半あと
少しというところでのPKで同点にされた
ことは、くやしくてしょうがない!!

そして、マンシーニをさげて、パヌッチを
入れたことも納得いかない。

そもそもパヌッチはサイドバックの選手で、
トネットとシシーニョか、もしくはセンターバック
のフェラーリとメクセスの誰かと、てっきり、交代
するのかと思ったら、なんとマンシーニ・・・

すでにタッディが負傷交代していたのに、
同じ動きをこなすマンシーニまでをさげたら、
サイド攻撃が機能しなくなってしまう。

シシーニョを前に上げてやっていたが、
それならマンシーニを残しておけば良かった
と思う。

しかもマンシーニはこの日、鮮やかなループ
シュートを決めているのだ!!

ユベントス戦でも、後半早々にジュリと交代させら
れているし、マンシーニの胸中は穏やかでは
ないのではないか。

確かに彼には、トッティとの不仲説が騒がれている。
今冬にはリヨンに移籍するのではとも噂されている。

けど、ローマにはマンシーニは絶対必要な選手
だろう。移籍させてはならないと思う。

でもこんな交代をさせられては、マンシーニも
移籍を考えてしまうのではないかと心配して
しまう・・・

ドローの結果よりも、そっちが気になってしまった・・・

結局、マンシーニ、ジュリの得点で2−1と
リードしていたが、途中出場のビエリの技あり
のPKをとられ、それをムトゥに決められて、
同点にされてまう。

その後、レッドカードで一人少なくなった
ヴィオラを、マンシーニも、タッディもペロッタも
トッッティもいない、攻撃陣に迫力はなく、
2−2で試合を終え、ついにインテルと
勝ち点で並ばれてしまったのである。

次のローマ対インテル戦は首位攻防戦、
まさにローマは負けられない戦いとなる!!

posted by カザナミ at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

激闘、ローマ対ユベントス

このカードが見られるのは、嬉しい!!

今年初めての、ビッグカードではないだろうか!!

注目は、セリエBから這い上がってきたユベントスが、
今季優勝も狙えるローマに、どれだけ戦えるかが、
ポイントだと思う。

全体的に試合のペースは完全にローマだった。

そんな中で、トレゼゲに先制されてしまったが、
トッティの鮮やかな2ゴールで、前半のうちに
逆転に成功する。

後半も、試合のペースはローマだったが、
疑惑のスローインからのプレーで、イアキンタに
決められ、まさかのドロー劇になってしまった。

ローマはトッティがボールを持ったとき、
中央をペロッタが、右からタッディ、左から
マンシーニがトッティを追い越していく!!

このスピードのある攻撃が見ていて楽しい。

また今季から加入のジュリも、ローマのサッカーに
合っていて、層も厚くなった。

ユベントスは今年開幕戦も見たが、攻撃は
いいが、ディフェンスが弱い。

ブッフォンがいるから、耐えてはいるものの、
あのディフェンスでは、今後は厳しいと思う。

やっぱり以前のザンブロッタ、カンナバーロ、
テュラムなどのディフェンダーと、ビエラ、
エメルソンのボランチがいたときと比べると、
どうしても見劣りしてしまう・・・

噂ではバルサに移籍したテュラムを呼び
戻すことを検討しているらしいが、真相は
いかに・・・

今後も目が離せない両チームである・・・
posted by カザナミ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

06-07セリエA第13節 サンプドリア対ローマ レポート

ローマは強かった!!
トッティは素晴らしかった!!

 
ローマの強さは本物だろう


先日代表入りを果たしたアクィラーニが
ケガで戦列を離れたが、今のローマには
問題ない。

 

ディフェンス陣にも、トネットとフェラーリが
ケガをしているが、それも今は問題では
ない。

 
先発メンバー&交代選手は御覧の通り
 
サンプドリア


  No 選手名 IN
 GK 99 ベルティ 先発
 DF 7 マッジョ 先発
 DF 14 サーラ 先発
 DF 19 ファルコーネ 先発
 DF 77 ゼノーニ 先発
 MF 4 ヴォルピ 先発
 MF 17 パロンボ 先発
 MF 18 パロラ 先発
 MF 27 クアリャレッラ 先発
 FW 10 ⇒フラキ (28)
 MF 40 デルヴェッキオ 先発
 MF 8 ⇒オリベラ (45)
 FW 20 ボナッツォーリ 先発
 FW 9 ⇒バッツァーニ (59)


ローマ


  No 選手名 IN
 GK 32 ドーニ 先発
 DF 2 パヌッチ 先発
 FW 23 ⇒ヴチニッチ (88)
 DF 5 メクセス 先発
 DF 13 キヴ 先発
 DF 77 カセッティ 先発
 MF 7 ピサロ 先発
 MF 11 タデイ 先発
 MF 16 デ・ロッシ 先発
 MF 20 ペロッタ 先発
 MF 28 ⇒ロジ (81)
 MF 30 マンチーニ 先発
 FW 10 トッティ 先発
 FW 9 ⇒モンテッラ (80)


ローマは開始前半13分に、早くもトッティが
パヌッチのスルーパスをほぼフリーで受取り、
そのまま、クロスを上げると見せかけて
シュートを放った。

 

これが決まってローマがあっさり
先制する。

 

このシュートもトッティだから簡単そうに
見えるが、はずす人は多いと思う・・・

 

1分後にすぐに、同点とされるが、すぐに
反撃して、コーナーを取ると、ペナルティエリアの
外ににいたカセッティにパスすると、横にいた
ペロッタにスライドした。

 

ペロッタは、これまたフリーでもらうと、狙いすま
して、ミドルシュートを決めた!!

 

さらに前半終了間際にも、パヌッチが、コーナーから
足で合わせて、3−1として、前半を終えた。

 

ローマは、先日行われたチャンピオンズリーグの
シャフタール戦の敗戦を全く引きずっていなかった。

 

サンプドリアは、ディフェンス陣がバラバラで、
オフサイドトラップが全く機能せず、自陣深く
まで、パスを通されていた・・・

 

これでは、点は入れられても仕方がない。
修正が必要である。


さて、後半・・・
後半は、もうトッティのシュートに尽きるでしょう。

 

彼でなければ、決められないシュート、年に何本も
見れないシュートを、いともあっさりと決めた!!

 

中央からカセッティが、サイドにボールを
送った。そこにいたのはトッティで、位置的に見ても
ワントラップして、クロスを上げる位置にいた。

 

だが、トッティは、迷わずノートラップで、
しかも効き足ではない左足で、ゴールに叩き込んだ!!

 
先日、中村俊輔のフリーキックにも
驚いたが、トッティのこのシュートは、
それ以上の驚きを感じた!!

ホーム、サンプドリアのサポーターも、この
シュートにはさすがに脱帽という感じで、
拍手を送る光景が見られた!!


それほど、美しく、圧巻だった!!


最後にPKを献上し、1点を取られたが、
4−2の完勝だった!!


これで、インテル対パレルモの首位決戦に、
パレルモが敗れたため、ローマは、インテルに
次いで2位に浮上した。


でも、まだ13試合消化しただけ、これから
でしょう。でもこの3チームが、優勝争いを
演じていくのは、間違いない!!

posted by カザナミ at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

06-07セリエA 第12節 ローマ対カターニャ レポート

ローマ
 No選手名IN
 GK32ドーニ先発
 DF2パヌッチ先発
 DF13キヴ先発
 DF21フェッラーリ先発
 DF77カセッティ先発
 MF7ピサロ先発
 MF11タデイ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF8⇒アキラーニ(50)
 MF20ペロッタ先発
 FW9⇒モンテッラ(50)
 MF30マンチーニ先発
 FW23⇒ヴチニッチ(75)
 FW10トッティ先発
カターニャ
 No選手名IN
 GK1パンタネッリ先発
 DF2サルド先発
 DF4ソッティル先発
 DF6ストヴィーニ先発
 DF7ヴァルガス先発
 MF8エデュセイ先発
 MF17バイオッコ先発
 MF26カゼルタ先発
 MF18⇒ルチェンティ(73)
 FW9コローナ先発
 FW11⇒デル・コーレ(81)
 FW10マスカラ先発
 FW23コルッチ先発
 MF14⇒ビゾ(45)
 
 

こんな試合は、滅多にないでしょう。
相手が1人少ないとはいえ、取りも取ったり
大量7点!!

 
得点者を順に上げると、パヌッチ・マンシーニ・

ペロッタ・ペロッタ・パヌッチ・モンテッラ
そして最後にトッティ!!


1点目は、まだ11対11のときで、コーナーから
パヌッチが合わせた。

 

このときのパヌッチのプレイが、反則だと
カターニャはアピールしたが、認められ
なかった。

 

それで、カターニャはキレてしまった・・・
そのわずか数分後に、マスカラが肘打ちして、

一発レッド・・・彼は、復帰したばかりだった(笑)


そこからはローマのショータイムだった。

 

トッティがワントップの、通称ゼロトップが
機能し、トッティにボールが収まると、一斉に
トッティを追い越していく・・・

 

左サイドを駆け上がったデ・ロッシに絶妙な
スルーパスが通ると、ワントラップして、
中央に走りこんできたペロッタにパスという
流れるような攻撃を再三作っていた。


ローマはこういうだらけてしまいそうな
試合でも、しっかり完封し、取れるときに
点をしっかりと取っている。

 
気がつけば7−0という大差で勝利!!


ローマはセリエの中では、今一番おもしろい
サッカーをしているのではないだろうか!!

ローマのサッカーは、お薦めです(笑)
 
1位・・・インテル 勝ち点30
2位・・・パレルモ 勝ち点27
3位・・・ローマ  勝ち点26
 
posted by カザナミ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

06-07セリエA第11節ACミラン対ローマ レポート

 注目のACミラン対ローマの

一戦を、夢中になって

観ました(笑)

 


ACミラン

 No選手名IN
 GK1ジダ先発
 DF3マルディーニ先発
 DF13ネスタ先発
 DF17シミッチ先発
 DF18ヤンクロフスキ先発
 MF10セイドルフ先発
 MF21ピルロ先発
 MF22カカ先発
 MF32ブロッキ先発
 FW7オリヴェイラ先発
 FW15⇒ボリエッロ(76)
 FW11ジラルディーノ先発
 FW9⇒インザーギ(64)
ローマ
 No選手名IN
 GK32ドーニ先発
 DF2パヌッチ先発
 DF5メクセス先発
 DF21⇒フェッラーリ(77)
 DF13キヴ先発
 DF22トネット先発
 MF7ピサロ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF20ペロッタ先発
 MF8⇒アキラーニ(61)
 FW10トッティ先発
 FW11タデイ先発
 FW30マンチーニ先発
 DF77⇒カセッティ(87)
 

 ミランは、ホームサンシーロでの試合だけに、負けは
許されない。そして、負ければ、優勝もほぼ絶望的に
なるという、大事な試合でもある。

 

対するローマは、6年ぶりのスクデットも夢ではない
現在3位と高位置につけている。

 

今季は連動が良く、観ていて楽しくなるのが、
ローマだ!!

 

序盤はローマが、おもしろいように、ポンポンと
ボールを運び、前半7分に早くも、
ペロッタからの、浮き球のパスを、トッティが
ダイレクトでボレーで叩き込んで、

先制する!!

 
 

トッティのシュートの精度は、恐ろしく高い。
シュートがうまいんだよね彼は(笑)

 

お馴染みの指しゃぶりのパフォーマンスを、
サンシーロのサポーターは、どのような眼差しで、
見ていたのだろうか・・・


先制されてからは、徐々にミランがペースを掴み出す。

 

ミランは、中盤での動きはいいが、そこから先の
パスコースに、トップの二人が、反応していない
のが、気になった。

 

ただローマも、つまらないパスミスや、相手にパス
してしまったりと、危ない状況が続いていた。

そのときに決められなかったのは、痛いね・・・


 

ジラルディーノは、相変わらず消えていたし、
オリヴェイラも、ボールは持つけど、前を向けない。


結局、セードルフやカカが、ミドルを打つしかない。

前半は0−1で、アウェイローマが、リードして
折り返した。

 

それにしても、シェフチェンコの移籍がこうも、
大きく影響するのかと、思うほど、得点力のなさ
は深刻だ。

 
いっそのこと、ローマのトッティ
みたいに、カカがトップをやって
みたらどうだろうか!!
 

中盤は、選手層も厚いし、ピルロというパスを
出せる選手もいるんだから、いいと思うんだけど・・・


さて、後半・・・ホームでの負けは許されない
ミランが、怒涛の攻撃を開始する。

 

ほぼ中盤を制圧したミランが、少し遠くても
ミドルを打ったりして、圧力をかけてくる。

 

対するローマは、中盤が機能しなくなり、ボールを
追う形で、かなり苦しい展開になっていた。

 

セカンドボールは拾われ、かろうじて最終ラインで
防いでいる状態だった。

 

今日のローマはベストメンバーであったが、やっぱ
いかに好調ローマといえども、ミランも強い。

 

そして、ついに流れの中で、今日ガッツーゾの代わり
に入ったブロツキが、豪快にミドルを決めて、同点と
した
揺れるサンシーロ!!

 

この展開ならば、追いついた方に勢いがあるので、
すんなりと、逆転に成功するような流れになるのに、
そうならないのが、今のミランのチーム状況である。


ローマは、ここでペロッタからアクィラーニを
投入し、中盤を変えてきた。

 

アクィラーニは、ペロッタよりも、守備意識が
高い中盤なので、安定を考えたのだろう。

 

それがうまくいき、中盤が安定すると、再び、
ローマの躍動感溢れるプレーが、動き出す。

 

セードルフ、カカが、ミドルを打てば、
トッティやアクィラーニもお返しとばかりに、
ミドルを放った!!

 

アクィラーニは、トッティやデロッシのように、
ローマのユースで頭角を現した、生え抜きである。
彼は近い将来、代表にも選ばれると思う。

 

そして、次のゴールはそのアクィラーニから始まった。
ミランのミスで、彼にボールが渡るとダイレクトで、

サイドを走るマンシーニにロングパスを送った。
 

マンシーニは、そのボールを巧みにコントロールして、
中央に走りこんできたトッティに、パスをする。


トッティは、走りこんできた勢いそのまま
に、頭でボールを押し込んだ!!
 
これが決まって、ついに、2−1と勝ち越しに成功した!!


 

これで、試合は決まった・・・ミランは取り返しのつかない
負けを喫してしまった。逆にローマは、16年ぶりの
サンシーロでの勝利で、一気に優勝へ向けて、インテルを
追う勢いがついた。

 

それにしてもミランは、重症だね。交代選手を
見ても、層が薄いとしか思えない。


特にフォアードは深刻な問題だろう。

 

補強を早急に考える必要があるし、カカやピルロの
代わりになる補強も急務だろう。また高齢化している
ディフェンス陣も補強は必要だろう。

 

まだ優勝を決めるのは早いが、ローマとインテルに
パレルモが食い下がっての3つどもえの戦いが、
今後は続くのではないだろうか!!

 

このブログでは、ローマを応援していくので、
宜しくお願いします(笑)

posted by カザナミ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月23日

06-07セリエA第7節 ローマ対キエーボ レポート

 ローマ
  No 選手名 IN
GK 32 ドーニ 先発
DF 2 パヌッチ 先発
DF 13 キヴ 先発
DF 21 フェッラーリ 先発
DF 22 トネット 先発
DF 77 ⇒カセッティ (89)
MF 8 アキラーニ 先発
MF 7 ⇒ピサロ (56)
MF 11 タデイ 先発
FW 23 ⇒ヴチニッチ (67)
MF 16 デ・ロッシ 先発
MF 20 ペロッタ 先発
FW 9 モンテッラ 先発
FW 10 トッティ 先発


キエボ
  No 選手名 IN
GK 1 シチニャーノ 先発
DF 4 マントヴァーニ 先発
DF 17 ⇒ダナ (24)
DF 23 ランナ 先発
DF 27 モーロ 先発
DF 29 マンデッリ 先発
MF 5 ダ・コスタ 先発
MF 7 セミオーリ 先発
MF 10 ザンケッタ 先発
MF 21 サンマルコ 先発
MF 20 ⇒マルコリーニ (63)
MF 33 ブリーギ 先発
FW 31 ペリジエール 先発
FW 90 ⇒ティリボッキ (59)

 

前節にレッジーナにまさかの敗戦で、
首位から滑り落ちたローマ。

 

このキエーボとの一戦は、インテルに離されない
ためにも、勝ち点3を是が非でも取らなければ
ならなくなってしまった。

 

キエーボは昨シーズン、不正などで上位陣が
降格してしまったこともあるが、4位でフィ
ニッシュしている。

 
昨年大躍進したチームである・・・


注目はセミオリで、ローマも今季獲得に乗り出し
たとかという、噂に上がったこともある。


しかし今季は、6戦終わって、まだ1勝も上げて
いない。監督はすでに交代しているというまさに、
最悪のシーズンのスタートとなっている。

 

そんな状況のキエーボ相手に、ローマはホームで
なんとしても勝利が欲しいところである。

 
 

レッジーナ戦と違って、今回はトッティと
モンテッラのツートップを採用してきた。

 

しかし、内容はレッジーナ戦同様、たたみ掛ける
ような攻撃はするが、フィニッシュの精度が
悪い・・・

 

いつもより、サイドの上がりが少なく、中央からの
攻撃が多いように感じた。

 

でも、ローマのサッカーは見ていて楽しい!!
クロスでボールを入れるときには、相手陣内に
5人ぐらいで待ち構えている(笑)

 
それぐらい、よく動く!!
 
でも、点が入らない・・・前半0−0で折り返す。


いい攻撃はしてるんだけどねえ・・・

 


後半で、ローマに不運が起きた・・・

 

それまでしっかりと守ってきた守備陣が、
セットプレイのリスタートを素早く行われて、
トップのベリジエールに縦パスを送られると、
一瞬ディフェンスラインが止まってしまった。

 

縦パスが通ったときには、ローマは
GKのドニしかいなかった。

 

すぐさまディフェンスのギヴが戻ったが、かわされ
そこへGKドニが前へ出たが、交わされてシュート
を打たれた・・・ボールは無人のゴールに入り、
先制される!!

 

しかし、リプレイをよく見ると、完全にオフサイド
でしょう。ギヴもフェラーリも止まったんではなく
オフサイドだったので、動かなかったんだと思う。

 

それが、審判のミスで、得点と認められてしまった。
なんとも不運なゴールである。

 

ここから、アクィラーニに代えてピサロを投入。
また、ヴチニッチを入れて、3トップのような
形で、さらにパワープレイで点を取りにいく・・・

 

それが功を奏したか、ピサロが中盤から思い切って
シュートをすると、ディフェンスに当たって、
トッティに繋がる。

 

トッティはキーパーの動きをよく読んで、落ち着いて
シュートすると、これが決まって、1−1とする。

トッティの嬉しいセリエでの初ゴール!!
 

ローマはさらに勝ち点を取りに、攻撃を仕掛けた。
キエーボは何とか引き分け狙いで、引いて守りを
固めていた。

 

ローマは再三にわたって、キエーボゴールに
襲い掛かるが、キーパーのファインセーブにも
あい、なかなかゴールが奪えない。

 

ロスタイムも5分あったが、ゴールが奪えず
無情にも、試合終了のホイッスルが鳴り響いた・・・

 

シュート数は、キエーボの9本に対して、
ローマは29本を放った・・・ボール支配率も
61%と、圧倒していただけに、引き分けは痛い。

 

レッジーナとの2試合で勝ち点1しか取れなかったのは
スパレッティ監督も、予想外だったのではない
だろうか。少なくても、自分はそう思っている。

 

こういうところで、勝ち点を失うと、優勝が難しく
なってしまう。優勝するチームは、どんな内容で
あっても、結局は勝ち点を拾えるようでないと、
ならない。

 
そこがローマの課題でしょうね(笑)
posted by カザナミ at 18:34| Comment(0) | TrackBack(1) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月16日

06-07セリエA第6節レッジーナ対ローマ レポート

 現在首位を走るローマは、レッジーナとの一戦を
迎えた。試合はレッジーナのホームである。

 
レジーナ
 No選手名IN
 GK22ペリッツォーリ先発
 DF6アロニカ先発
 DF13ルカレッリ先発
 DF23モデスト先発
 DF55ランザーロ先発
 MF16アメリーニ先発
 MF8⇒トニョッツィ(88)
 MF19テデスコ先発
 MF20メスト先発
 FW9ビアンキ先発
 MF34⇒ミッシローリ(91)
 FW17アモルーゾ先発
 MF7⇒エステヴェス(67)
 FW27レオン先発

ローマ
 No選手名IN
 GK32ドーニ先発
 DF13キヴ先発
 DF21フェッラーリ先発
 DF22トネット先発
 DF77カセッティ先発
 MF7ピサロ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF20ペロッタ先発
 MF28ロジ先発
 FW9⇒モンテッラ(63)
 FW10トッティ先発
 FW30マンチーニ先発
 MF11⇒タデイ(63)

 

天候は雨がひどく、ピッチコンデションは水溜りが
激しく、最悪な状態。

 

チャンピオンズリーグも控えてのローマは、なるべく
体力を消耗しないでいきたいのだが、雨だとそれも
難しい・・・

 
前半はどちらも得点なく0−0で折り返した。
 

なにしろ、水溜りに足をとられたり、ボールが止まっ
たりして、思うような展開を作れずに、少しイライラ
が募る感じ・・・

 

チャンスはもっぱらセットプレイで、デロッシの惜しい
ヘディングシュートなどあったが、ピッチコンディショ
ンが悪くて、両チームとも苦しんでいたように思った。


後半に入っても、雨でパスミスが多く、特にクロスが
悪い・・・

 
そして、後半4分にレッジーナのアモルーゾの
見事なダイレクトボレーが決り、
先制される!!
 

その後は、怒涛の攻撃を仕掛けるが、雨のコンディション
に苦しみ、肝心な場面で、足をとられたりする。

 

トッティは完全にマークをされ、ボールに触れない・・・
デロッシは、ミドルは何本か打つが、ゴールにならない。

 
ローマのサッカーは、雨に弱い。
空中戦ではなく地上戦に強いので、ボールが転がらない
と、ゲームにならない。
 

ディフェンスも危なっかしいし・・・メクサスやパヌッチ
がいないのも響いた・・・

 

そして、ロスタイムが6分もあったが、相手にいいように
時間を使われて、タイムアップ・・・

 

元ローマで、ブラジルの黄金のカルテットの一人、
ファルカン氏が、今期のローマはスクデットを取れると
断言したようだが、今日のローマには、それが感じられな
かった。

posted by カザナミ at 00:13| Comment(0) | TrackBack(2) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

06-07セリエA第5節 ローマ対エンポリレポート

ローマ
 No選手名IN
 GK32ドーニ先発
 DF2パヌッチ先発
 DF21フェッラーリ先発
 DF22トネット先発
 DF77カセッティ先発
 MF7ピサロ先発
 MF8アキラーニ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF20ペロッタ先発
 FW9モンテッラ先発
 FW10トッティ先発
エンポリ
 No選手名IN
 GK23バリ先発
 DF3ルッキーニ先発
 DF16マルゾラッティ先発
 DF46ラッジ先発
 DF50プラタリ先発
 MF4アルミロン先発
 MF5モーロ先発
 MF24ブセ先発
 MF80ヴァヌッキ先発
 FW9ポッジ先発
 FW11サウダーティ先発
 
 
チャンピオンズリーグで、バレンシアに、1−2で
敗れたローマ・・・厳しい言い方だが、バレンシアの
方が、上回っていたように思う。
 
 
さて、その後の試合が、このエンポリ戦である。
エンポリは、開幕してまだ負けがない。
 非常に粘り強いチームである。
 
ローマにとっては、自分たちの強さが
本物かどうか知るには、いい対戦相手だ。
 
さてそのローマだが、マンシーニ、タッディを
ケガで欠き、また、センターバックのギブと
メクセスもケガで、右サイドバックのパヌッチを
センターバックで使わなければならないという
チーム状況・・・
 
前半は、お互いが中盤を飛ばしてのカウンター
攻撃の応酬で、おもしろかった!!
 
ローマはデロッシ、ピサロ、トッティが、中盤から
縦パスをモンテッラに送ったり、サイドから、カセッティ
やトネットの突破からのクロスで、チャンスを作る。
 
そして、前半23分、その左サイドバックの
トネットからモンテッラにドンピシャの
クロスで、先制する!!
 
トネットはローマでも注目の選手で、個人的には
代表に選ばれてもおかしくない逸材だと思う!!
推薦します(笑)
 
 
前半終えて1−0・・・
 
そして後半、ローマはチャンピオンズリーグを
挟んでの試合なので、疲労もあったと思う。
後半になるとグッと運動量が落ち始めた。
 
ローマはボールを持った人に連動して走る
サッカーなので、消耗しやすい。
しかも、センターバックは急造である。
 
それでも、うまくエンポリの攻撃を抑えた。
特にフェラーリは、積極的な守備で、相手の
攻撃を封じていた。
 
途中交代で入った、若手も頑張っていた。
特に、190あるフランス人ファティは、U−21の
代表で、将来を有望されている選手。
 
彼のしなやかな動きは、大物に化けるかもしれない
と思った!!
 
ローマのスパレッティ監督は、若手を本当に上手く
育てるね。今日は出ていないが、ローマの安定した
センターバックの二人、ギブとメクセスも、彼の手腕
だろう。
 
いつもは、スペクタクルなサッカーで魅了している
ローマも、今日は守って勝った1勝でしょう。
 
こういう戦いが出来ると、ローマは優勝も不可能では
ない。
 
最後に、トッティの豪快な空振りは、疲れていたんだよね。
ちょっと笑ってしまいました・・・
 
 
 
posted by カザナミ at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

06-07セリエA第4節 パルマ対ローマレポート

パルマ
 No選手名IN
 GK23デ・ルチア先発
 DF3カルドーネ先発
 DF7カステリーニ先発
 MF21⇒チガリーニ(45)
 DF14コンティーニ先発
 DF33コリー先発
 DF80ボッケッティ先発
 MF4デッセーナ先発
 FW35⇒パポーニ(45)
 MF13グレッラ先発
 FW29⇒デディッチ(66)
 MF41チャラミターロ先発
 FW19ピザヌ先発
 FW20ブダン先発
ローマ
 No選手名IN
 GK32ドーニ先発
 DF5メクセス先発
 DF21フェッラーリ先発
 DF77カセッティ先発
 MF8アキラーニ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF20ペロッタ先発
 MF7⇒ピサロ(72)
 MF22トネット先発
 DF2⇒パヌッチ(66)
 MF28ロジ先発
 FW9モンテッラ先発
 MF14⇒ファティ(79)
 FW10トッティ先発


さて、ローマが強いのか、パルマが弱いのか・・・
結果は4−0でローマの圧勝!!しかも点差以上の
差を感じた。

 

ローマは昨年同様のプレースタイルを確立し、もはや
円熟の期に差し掛かっている。それほど連携がいい。

 

実は前節の注目のカード、ローマ対インテル戦を
ダイジェストでしか見ていない私としてみれば、
なぜ、負けたのか分からないぐらい、今日のローマは
素晴らしかった。

 

1点目は、フェラーリからのロングパスを、今期初スタ
メンの、モンテッラが、落ち着いてトラップしての
シュートが、ゴールに突き刺さり、先制する!!

 
モンテッラにとっては、嬉しいゴールだったろう。
 

さらに、前半ロスタイムにデロッシから、ペロッタへの
ラインで、ゴール!!まさに円熟した連携プレー・・・

 

後半に入っても攻撃の手を緩めることなく、後半10分に
19歳の若武者ロージが、嬉しいセリエA

初ゴールを決めると、後半ロスタイムに
アクィラーニが止めのシュートを決めた!!


スパッレティ監督は、本当に素晴らしいチームを作り上げた
と思う。インテルのようなドリームチームではないが、
ロージやオカカ、そしてアクィラーニやデロッシなどの
若手を育て、なおかつ、トネットやピサロというピンポイント
の補強を行い、うまく底上げに成功した。

 

そして何より、ローマのサッカーは楽しい!!
そして何より、チーム愛を選手一人一人に感じる!!
ゴールが決まると、まるで優勝したような騒ぎを見て、そう思う。

 
今年のローマは、何かやってくれそうなので、注目です!!


 

posted by カザナミ at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

06-07セリエA第2節 シエナ対ローマ戦レポート

いやあ、ローマが強いねえ、インテルが呑気に
引き分けてる間に、確実に勝利をおさめている
のは、大きい!!
 
今回のローマの先発は下記の通り、
 
 
 GK32ドーニ先発
 DF2パヌッチ先発
 DF5メクセス先発
 DF13キヴ先発
 DF22トネット先発
 MF7ピサロ先発
 MF11タデイ先発
 MF16デ・ロッシ先発
 MF20ペロッタ先発
 MF14⇒ファティ(83)
 FW10トッティ先発
 FW35⇒オカカ・チュカ(76)
 FW30マンチーニ先発

 
 
ゲーム序盤は、ほぼ互角の立ち上がり
に見えた。ローマここ最近の序盤戦は
もたつくことが多い。
 
今回もそのように見えた。
だが、シエナのブラヴィがレッドカードで退場すると、
ゲームは完全にローマが支配した。
 
そして、後半1分、マンシーニから、トネット、ペロッタと
つないで、最後はタッディがゴール!!
 
ローマが先制すると、勢いがつき、今度はタッディの
クロスに、今年インテルから加入したピサロが、
落ち着いて決めて、2−0!!
 
今年加入の、左サイドバックのトネットや中盤の
ピサロが大分馴染んできたようで、ローマはいい
サッカーをしていると思う。
 
シエナも後半42分にゴールを決めるも、時すでに
遅し・・・
 
後半ロスタイムには、17歳の若者オカカにとどめを
刺されて、3−1で終了!!
 
ローマで今、調子がいいのが、トネットでしょう。
彼は、セミプロという異色の経歴を持ち、
エンポリ、レッチェ、サンプドリアをえて、ローマ
加入した。
 
彼の左サイドの上がるタイミングや、クロスは、抜群に
いい!!派手な選手ではないけど・・・
 
あと、デロッシの喜びようは、可愛くていいよね。
どの選手がゴールを決めても、自分が決めたかのように
一緒に喜ぶ姿は、ほほえましい。
 
今年のローマはもしかしたら、もしかするかも!!
 
 
posted by カザナミ at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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