2008年03月07日

レアルサポーターの涙の中でローマが花開く!!

CLレアルマドリード対ローマ戦評

ローマの素晴らしい戦いぶりに称賛を送りたい!!

今回ローマがもし、負けるようなことがあれば、
イタリアのクラブチームは全滅する可能性もあり、
ローマにかける期待は高かった。

それに見事に応えてくれました。

レアルマドリード先発メンバー

         ラウル
 
   ロビーニョ     ジュリオバチスタ


      グティ   ディアラ

          ガゴ

 エインセ            サルガド
       カンナバーロ ペペ  


        カシージャス

ローマ先発メンバー


          トッティ
   マンシーニ  ペロッタ   タッディ
      アクィラーニ  デロッシ

 トネット                シシーニョ
        ファン   メクセス


           ドニ


試合は前半を見ただけで、ローマの勝利を予想した
人もいたようですが、ローマペースでしたね。

ボール支配はレアルだが、持たされている感じ。
決定的なシュートシーンは、ローマの方が多かった。

特にアクィラーニのゴールバーに当たるミドルと、
ボールを低く抑えてのシュートは、印象に残る。

アクィラーニの成長が伺えたシーンだった。

レアルにはそういった印象に残るシュートは
なかったなあ。ボールはよく持っていたけど、
プレスもかけて、かなり運動量を上げては
いたけど・・・

前半終わって0対0・・・そして後半。

とにかく点を取らなければいけないレアル。
1点取ればいいのに、それが取れない。

ジュリオバチスタのゴールバーに当たる
フリーキックは、本当に惜しかった!!

今日の審判は、ギリシャの人で、サンチャゴベル
ナベウでは初めて笛を吹くらしい。

しかしこの審判、よく笛を吹く・・・その度に試合が
止まり、見ている方もフラストレーションが溜まった。

まあ確かにファールなんだろうけど、そんなに神経質に
笛を吹かなくても、いいのにと感じた。

笛を吹くのが多いということは、それだけ
セットプレイも多くなる。だからこの試合は、
セットプレーがキーになるような気がした。

そしてもう一つは、カード乱発で、退場者が出る
ことも、キーポイントになりそうな気がした。

そしてそれは起こった・・・

途中交代で入ったローマのヴチニッチを、
止められないでいたレアル守備陣は、
ゴールに接近するヴチニッチを、ペペが、
手で押しのけてしまう・・・

これが2枚目のイエローとなり、退場・・・

そしてこの2分後に、トネットからのクロスに、
タッディが合わせて、ローマが先制する!!

レアルはかなり苦しい状況になってしまった。

1人少ない上に、2点取ってようやく延長に持ち込める
という展開である・・・

しかしそのまた2分後に、ラウルのゴールが
決まる!!

これは完全にオフサイドだったが、1人少ないんだし
試合がおもしろくなるから、いいか!!みたいな
得点だった(笑)

だが、神は許さなかった(笑)

レアルが攻め、ときおりローマがカウンターで
仕掛ける展開が続いていたが、そのときレアル
がファールしてしまい、ローマのフリーキック
となる。

ここで途中交代で入ったパヌッチが、素晴らしい
アーリークロスを蹴り、それをヴチニッチが、
頭で押し込んで、レアルの息の根を止める勝ち越し
のゴールを奪った!!

ローマは交代で入った選手が次々に活躍し、
逆にレアルには、ベンチにそういう駒が
いなかった・・・

あれだけ選手を補強しているのにねえ・・・
肝心なときに選手がいないんじゃあ意味がない。

これでゲームは終了・・・2−1で敵地でも
ローマが勝利した!!

スペインのレアルマドリードのホーム、
サンチャゴ・ベルナベウでは、涙するサポーターが
カメラに映し出されていました・・・

レアルはこれで4年連続のベスト16止まり・・・
1回戦突破が鬼門となってしまった。

レアルにはファンニステルロイも、ロッペンも
スナイダーもケガで欠き、セルヒオラモスは、
出場停止だったとはいうけれど、それでも
そのために他クラブが羨むぐらいの補強を
しているのだから、それは言い訳にはならない。

しかもアウェイとはいえ、第1レグでは、ファンニ
ステルロイもロッペンもいたし・・・

それで2戦とも2−1で負けてるようでは、
どうしようもない・・・

対するローマは、スパレッティの戦術がよく選手も
熟知しており、組織的なサッカーでほぼ完璧な
試合を2戦通して出来たのではないだろうか。

戦術的な面では、トッティをトップに置いた
通称0トップは、昨年からすでに完成されていたが
それにプラス経験が加わった。

フィジカルもそうだし、連携面や熟成度という点で
あきらかにレアルを上回っていたように思う。

ローマはこれで2年連続のベスト8入りし、
いよいよ、ここからが未知への領域に入るが、
昨年のような轍を踏むようなことはないだろう。

かなり上までいけるのではないでしょうかね(笑)
posted by カザナミ at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

ミランの終焉とアーセナルのこれから・・・

思わず感動して、涙が出そうになってしまった(笑)
最近、年のせいなのか、ちょっとした感動でも
涙が出そうになってしまう。困ったもんだ!!

アーセナルはよく頑張った!!
ヤングガナーズと言われ、若さゆえにもろさが
あると指摘され、ミランのホームでは
勝てないだろうと、多くの評論家たちから
敗退を予想されたが、見事にその予想を
覆してくれた!!


ACミラン先発メンバー


          パト      インザーギ

               カカ       

  アンブロジーニ         ガットゥーゾ

             ピルロ

マルディーニ    カラーゼ  ネスタ    オッド

             カラチ


アーセナル先発メンバー

          アデバヨール     

ディアビ       フレブ        エブエ

       セスク     フラミニ

クリシー   ギャラス    トゥレ    サニャ

            アルムニア

さて早速そのゲームを振り返ってみよう。

プレミア勢はここミランのホームでは、いまだ
未勝利らしい。

そんなデータなど、今のヤングガナーズたちには
関係ない。

序盤こそ、ミランのホームということで、少し
固さのあったアーセナルだったが、徐々に
ポゼッションを上げはじめると、中盤をほぼ
セスクとフラミニで制圧する。

セカンドボールを拾いながら前のスペースに
有効なパスを送る。

僕が見て感じたのは、アーセナルのサイドハーフ
エブエとディアビが少し、物足りなく感じた。

トラップミスやパスミスがあり、コンディション的に
あまり仕上がっていないように思えた。

また審判の判定にも、不満を感じた。

フレブのペナルティエリア付近でのファールは、
シミュレーションと判定されたが、どう見たって
足を引っ掛けられている・・・

また、タッチライン際でのファールスローの判定にも
何度かミランボールを、アーセナルボールと
判定していたりしていた。

カカは、その判定にボールを叩きつけてしまい、
イエローをもらってたが、仕方がないのか、
かわいそうなのか・・・

それはさておき、ミランのホーム、サンシーロは
芝の張替えを終えたばかりで、絨毯のような
きれいなグラウンドで、アーセナルの美しい流れる
ようなプレーを、アウェイの地、ミランのサポーター
の前で、披露していたのには、何か感動と興奮を
感じた!!

それでも前半は0−0とゴールを割ることは
できずに終わった。

ポゼッション率はアーセナルの55%と、アウェイ
とは思えないボール支配率である。

第1レグでもボールを支配され、ホームでも支配され
そして、負けたのではミランも屈辱的敗退でしょうな・・・

だから、勝たなくてはならなかった。

そこでミランは、前線を1枚から2枚にして、
前のターゲットを増やして、望んだわけだ。

まあ、セードルフが使えなかったという理由も
あるだろうけど・・・

それでもパトとインザーギが入ったことで、第1レグ
よりは、チャンスは作れてたと思う。

けど、あまりにも今のミランは攻撃のバリエーション
が少ない。

カカからインザーギのホットラインと、パトの
個人技ぐらいだろうか・・・なにしろアーセナルとの
決定的な違いは、サイド攻撃である。

アーセナルは積極的に両サイドバックである
サニャとクリシーが上がっていくのに対して
ミランにはそういう攻撃は見られない。

ほぼ中央からの攻撃しかないのだ。

これではいくらカカでも、セスクやフラミニに
掴まってしまう。

それでもこの時点では0−0の五分できているのは
経験と守備の堅さがあるからだ。

そして後半が始まった・・・

後半ははじめからアーセナルがボールを支配する。

アーセナルが唯一気になるところは、フィニッシュの
精度である。

ディアビやエブエがいいところでシュートしても
入る気がしない。フレブはシュートを打たないし・・・

こんなときはアデバヨールなのだが、なぜか
チャンピオンズリーグは得点したことがない。

決定機はあるものの、こういった理由で、点が入らない。
こんなときにアンリを思い浮かべるときもある(笑)

でもそれも、ファンペルシーが帰ってくれば、
少しは解消されものと信じている。
今日もベンチにはいたようですけどね。

しかし、しかしである。ドラマはやっぱり最後に
取っておいたようだ。

後半39分に、ペナルティエリアの外ではあったが、
セスクが、あの固いミランのほんのわずかな
シュートコースが開いたとき、思い切り、
シュートを放った!!

これが129分間開かなかったミランのゴールが
開いた瞬間だった!!

セスクの一振りで、なんと、敵地サンシーロで、
アーセナルがリードした!!

静まりかえるスタジアム。その中で円を組んで喜ぶ
ヤングガナーズ!!

僕は確かにアーセナルが好きだけど、アーセナルのような
サッカーが、勝てなければ、面白いサッカーは衰退して
いくような気がして、それがなんだか寂しかった。

ビッグクラブと呼ばれるチームが、守備意識が高くて
どうするんだと言いたくなってしまう。

お金をかけて、カウンターで1点取るチームを
作ったってしょうがないでしょう。

だからこそ、アーセナルは上まで上がらなくては
ならない。他のクラブもアーセナルのような
チーム作りをしてくれれば、またサッカーは
おもしろくなるだろう。

この1点で勝敗は決まっていたが、前がかりに
なったところに、アーセナルのカウンターが
決まり、右サイドから途中交代で入った
ウォルコットが、突破してそのままゴールへ
ドリブルし、中央から入ってきたアデバヨールに
パスを送ると、いともあっさりとゴールが
決まる!!

ミランの選手は涙目になっていたのが、印象的
だった・・・そしてサポーターも・・・

ミランの一つの時代が終わるようなそんなゲーム
だった。

ミランのアンチェロッティ監督は、180分間
アーセナルが支配していたと、完敗を認めた。

僕はシェフチェンコがいて、クレスポがいて、
カカとのトライアングルが好きだった。

そしてこの頃は、サイドバックのカフーなども
積極的にサイドを駆け上がり、クロスを何度も
上げていた。

またこんなミランが見てみたいものです・・・

そしてアーセナルは、ファイナルの地、モスクワを
目指すべく、次の階段に挑戦し、是非とも上がって
もらいたいと思う。

 
posted by カザナミ at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

CL1回戦 ACミラン対アーセナル 速報

ACミラン先発メンバー


          パト      インザーギ

               カカ       

  アンブロジーニ         ガットゥーゾ

             ピルロ

マルディーニ    カラーゼ  ネスタ    オッド

             カラチ


アーセナル先発メンバー

          アデバヨール     

ディアビ       フレブ        エブエ

       セスク     フラミニ

クリシー   ギャラス    トゥレ    サニャ

            アルムニア



得点

セスク(後半39分)
アデバヨール(後半47分)

交代

インザーギ→ジラルディーノ(後半23分)
エブエ→ウォルコット(後半25分)
フレブ→ジウベルトシウバ
(後半43分)

イエローカード

フレブ(アーセナル)
インザーギ(ミラン)
クリシー(アーセナル)
カカ(ミラン)
ピルロ(ミラン)



アーセナル2−0ACミラン



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posted by カザナミ at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

ローマ対パルマ戦評

レアルに勝ったが、前節インテル疑惑のメクセス退場での
ドローで、スクデット争いに崖っぷちとなってしまった。

このパルマ戦はすっきりと勝利して、マドリードの本拠地
サンチャゴベルナベウに、乗り込んで行きたいところだ!!

ローマのメンバーは4バックにシシーニョ、パヌッチ、
フェラーリ、トネット。ボランチにはブリーギ、アクィラーニ。
左サイドハーフにマンシーニ、右にタッディ。トップ下に
ジュリ。トップにトッティ。キーパードニという布陣。

今日は、ピサロ、デロッシ、ペロッタ、ファンはお休み。
次のレアルマドリード戦を睨んでのメンバーとなった。

それでも、前線は良い選手を揃えているローマ。
心配はメクセスがいないセンターバックの所だろうか!?

前半はローマらしさを出させない、見事なパルマの守備が
光っていた。パルマも降格争いのため、負けるわけには
いかない。そんな気合が感じられた・・・

序盤は、デロッシ、ピサロのいないボランチの、アクィラ
ーニとブリーギのパスがうまくいかない場面もあったが、
徐々に、ローマがリズムを作り出していく。

前半20分までは、五分五分の熱い戦いが繰り広げられて
いたが、わずかなスキをついて、自分たちの方に、試合の
流れを引き込んだのが、前半27分だった。

序盤の不振が嘘のように、アクィラーニとブリーギが、
中盤でボールを奪うと、すぐにジュリにパス。

ジュリはポストプレイでアクィラーニに返すと、そのまま
ドリブル。

そして、左前にいたマンシーニにパス。マンシーニは、さらに
左サイドを駆け上がってきたトネットにパスすると、
ダイレクトで強いクロスを送った。

これが、キーパーがキャッチすることができず、弾いた
ところに、アクィラーニが、左足で蹴りこんで、ゴール!!

鮮やかにローマが先制する!!

これで流れは、ローマに!!

前半はこの1点で折り返すも、後半に入ると、まず6分に、
またも左サイドからマンシーニが、するすると中へ入って
きたトネットにパス。

トネットはうまいボールコントロールで、ゴールに走りこんで
きたパヌッチに合わせたパスを送ったが、なんとこれを
相手ディフェンダーのクリアがそのままオウンゴールとなり、
2−0になる。

パヌッチの俺じゃないよというジェスチャーは、
見ていて、笑ってしまった!!

しかしパルマも、後半8分に、右からのクロスに、カステリーニ
の体に当たって、これがゴールとなるが、なんとハンドという
判定で、ノーゴール・・・

流れはまたもやローマとなり、後半11分に、カウンターで
マンシーニが横を並列して走るトッティにパス。

これをトッティはスルーすると、さらに並列して走っていた
ジュリのことへ・・・これをシュートするも、惜しくもこれは
外れてしまう。

トッティには後頭部にも目がついているかのようである
今日は何回か、スルーしてチャンスを作っていました(笑)

パルマもルカッレリを投入して、攻撃的に仕掛けるが、
なかなか、ゴール前まで行かない・・・

逆にローマは、前がかりになろうと縦パスを入れるパルマの
ボールをカットして、速攻に入る。

後半18分にはジュリがパスカットして、すぐさま右サイドの
タッディに、タッディは中央フリーで走ってきたトッティに
パス。

トッティはボールを受け取ると、スペースのないところから
反転してループシュートで狙ったが、これはキーパーに
キャッチされてしまう。

さらに攻撃を仕掛けるローマが、相手のミスを誘い、
バックパスをキーパーが手で受け取ってしまい、間接
フリーキックとなる。

これをトッティが強引に蹴るが、壁に当たって、ゴールにならず。

だが、後半35分。ハーフウェイラインから、トッティが粘って
右サイドの途中交代で入ったエスポージトにパス。

エスポージトはすぐさま、右サイドを駆け上がってきた
シシーニョに縦パスを入れると、シシーニョは再び
エスポージトにパス。

エスポージトはそれをヒールパスで走りこんできたトッティに
渡すと、トッティはそれを豪快に左ゴールサイドネットに
突き刺した!!


3−0・・・これで今日のローマは勝った!!

トッティは役者だね・・たいていの選手はふかしてしまうのに
いとも簡単に決めてしまう・・・しかも決めて当たり前な
表情がなんとも憎い(笑)


そして留めは後半ロスタイムに、ヴチニッチが決めて、
結局4−0の大差で、ローマの勝利となった!!


ローマが勝ち点3をしっかりと取ったことは大きい。
これでローマは16勝目55ポイント。

今日は多少のターンオーバーをひき、ピサロやデロッシや
ペロッタ、ファンを休ませたことは大きい。

また、ジュリ、マンシーニ、トネットを途中交代で、
疲労緩和ができたことも、レアル戦に向けて、いい
状態が維持できるんではないだろうか!!

そしてインテルがなんとナポリに負けたという
情報も入り、まさにローマにとっては、いいこと
だらけの週末になった(笑)

そして、次は注目のレアルマドリード戦。
今から楽しみで待ちきれませんね!!


26節終了時点

1位 インテル      勝ち点61
2位 ローマ       勝ち点55
3位 ユベントス     勝ち点48
4位 フィオレンティーナ勝ち点47
5位 ACミラン      勝ち点43

posted by カザナミ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

アーセナル対アストンヴィラ戦評

ここのところ運がない試合が多いアーセナル。
チャンピオンズリーグ1回戦のミラン戦。

圧倒的にゲームを支配しながらも、なんと引き分け
に終わった・・・

そして前節バーミンガム戦、エドワルド・ダシウバが
足首が複雑骨折するほどの激しいファールを受け、
クリシーの凡ミスで最後の最後で引き分けに終わった。

なんとかここで、運のない状況から抜け出したい
そんな相手は、アストンヴィラ。

ここ最近は2連勝で好調なチームなので、ちょっと
このタイミングでは嫌なチームです・・・


アーセナルのメンバーは4バックにサニャ、
ギャラス、センデロス、クリシー。
ボランチにセスク、フラミニ
左サイドハーフにディアビ、右にフレブ。
ツートップにアデバヨール、ウォルコット。
キーパーアルムニアという布陣。

注目はトップ、ウォルコットでしょう。
久しぶりのフォワード起用だ。
本人が望んでいるポジションだけに、
モノにできるといいけどね。

さてゲームは、ホームのアーセナルが、積極的に
攻撃を仕掛けるが、なんか歯車がかみ合って
いない印象を受けた。

なんか、せかせかしてるんだよねえ・・・
確かに相手のアストンヴィラは、かなり攻撃的な
チームであり、ディフェンスとしては、ロング
ボールを送って、あまり前に出たくないのかも
しれないけど、そのせいで良い攻撃の形が
作れない。

いつもはガンガン上がるクリシーも、前節のミスの
せいか、あまり前へ上がってこない感じがした。

気のせいかな・・・

ここ最近勝てていないからなのか、連戦で疲れて
いるせいなのか、なんか覇気が感じられない・・・

中盤でパスミスを犯し、ピンチを招くなど、
ちょっとらしくないプレーが多かった。

アストンヴィラも、下位チーム特有の、守りの意識
よりも、攻めの意識の方が高いチームなので、
守りから攻めへの切り替えが早く、いい形で攻撃
を作っていた。

そしてそれが実ったのか、カウンターから左サイドを
攻め上がり、中央に折り返す。

折り返したところにセンデロスがいたのだが、
信じられないことに、彼に当たって、オウンゴールに
なってしまったのだ。

どこまでもツキがないアーセナル。

結局前半は1−0でアーセナルがリードを許して、
終了してしまう。

とにかく気持ちを入れ替えた後半は、
いきなり、ウォルコットとセスクのワンツーから、
ウォルコットが強烈なシュートを放ったが、これは
キーパーに阻まれる。

後半の入り方は、前半とは違い、ワンタッチパスが
増え、ようやくアーセナルらしいサッカーが見られる
ようになってきた。

でもいつもとは違い、いい形が単発で、なかなか続けて
いい形が作れない・・・やっぱり疲れているんでは
ないだろうか・・・

後半20分にはフレブの強烈なシュートも、キーパーに
阻まれる・・・

なんか嫌な予感がする展開・・・
これまでホームでは負けがないアーセナル。

プレミアではこの記録はチェルシーとアーセナルだけ。
だからなんとしても負けは許されない。

しかも今週水曜には、チャンピオンズリーグ、ミラン戦が
控えている。

だから雰囲気を良くするにも、ここで負けると、ちょっと
嫌な流れになりそうで、怖い!!

しかし、時間は流れていく・・・アーセナルは、フラミニと
センデロスとディアビを代えて、ジウベルト・シウバ、
デニウソン、ベントナーを投入。

これが良かったのか、後半45分は終わり、ロスタイム。
コーナーから、アデバヨールが、競り勝ってベントナーに
頭でパスすると、ベントナーは落ち着いてシュート!!

それが決まり、粘りに粘って辛うじて同点には追いついた。

結果に納得はできないが、最低限の引き分けには持ち込み、
疲労が心配だったが、この同点で、なんとかミラン戦に
気持ちは、折れずに、行けるのではないだろうか!!

とにかく楽しみなミラン戦である・・・


25試合終了時点

1位 アーセナル  勝ち点65
2位 マンU    勝ち点64
3位 チェルシー  勝ち点58
4位 エバートン  勝ち点50
5位 アストンヴィラ勝ち点48

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2008年03月01日

インテルは審判に優遇されている!?

27日に行われたインテルとの天王山で、
終盤に退場処分となったローマDFメクセス。

スクデットの行方に大きな影響を及ぼすことと
なったこの退場劇を、メクセスは忘れることが
できていない。

試合後、同選手は「バカげた措置だ」と
語っていたと言われる。

スパレッティ監督も主審の判定が間違っていたと
指摘した。

同時に、スパレッティ監督は「(インテルFW)
クレスポにはもっと気をつけるべきだった」と、
メクセスへの小言も付け加えていますがね(笑)

インテルVSローマの翌日、ローマFWフランチェスコ・
トッティもまた、ゲームの流れを大きく変えた終盤
での主審のジャッジについて不満を露わにした。

「残り15〜20分の時点まで、主審はいいジャッジ
ングをしていた。退場となったメクセスへのイエロー
カードは残念だ。ファールは存在しなかったし、
あれですべてを台無しにした。フィリップ(メクセス)は
クレスポに触っていなかったし、信じられない出来事だよ。

確かに僕も、試合を見ていたが、メクセスは、クレスポに
触れていないように見えた!!


この騒動に、インテルのサネッティからもコメントがありました。
(ガゼッタ・デッロ・スポルト紙より)

−インテルが審判に助けられているという見解を示している
のは、ローマだけではありません・・・

「確かに、嫌気が差し始めている。過去を持ち出すような
意見にもね。今は少なくとも、全員が善意に基づいていると
落ち着いて断言できるはずだ。そういった冗談はやめようよ。
それに、まるで僕らが首位にいるのは審判の助けがあるから
だけみたいな言い方じゃないか。もううんざりだよ。

インテルから手を引いてくれ。2年前から僕らはピッチを
支配している。負けてもいないし、僕らが『守られている』
なんて言う人には、今年の僕らがどれだけ退場処分を受けて
いるかをわかってもらいたい」

セリエAでは過去の前例からも、疑いがもたれても
仕方がない。確かにインテルに有利なように笛が
吹かれているようにも、感じるが、果たして真相はいかに・・・



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posted by カザナミ at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | セリエA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

注目の首位攻防戦インテル対ローマ戦評

インテルとローマの首位攻防戦
現在勝ち点差9の開きがあり、これは
もしローマが負けるようだと、セリエAは
終わったようなもんである。

勝ち点差9とはいえ、唯一食らいついている
2位ローマが、なんとしても勝ってもらって
勝ち点差を縮めて、セリエAの灯りを消さない
ようにしてもらいたい。

注目の一戦の両チームの先発メンバーは、

インテル
4バックにマイコン、ブルディッソ、キブ、
マックスウェル。ボランチの底にサネッティ、
右にヴィエラ、左にカンビアッソ。
右サイドハーフにフィーゴ、左にスタンコヴィッチ
トップにクレスポ。キーパージュリオセーザル
という布陣。

ローマ
4バックにカッセッティ、フェラーリ、メクセス、トネット。
ボランチにデロッシ、ピサーロ。右サイドハーフに
タッディ、左にヴチニッチ。トップ下にペロッタ。
トップにトッティ。キーパードニという布陣。

インテルにはイブラヒモビッチやフリオクルスがいない。
前線に速さと強さを兼ねたこの二人がいないのは、
ローマとしては、助かるんじゃないかな。

逆にローマにはマンシーニやファンがいない。
インテルからすれば、左サイドをスピードでかき回される
心配はない。

ゲームは、序盤はインテルが少し押してたように思う。
中盤ヴィエラやカンビアッソに制圧され、そこから前線
のクレスポに渡ってのシュートが何回か見られた。

しかし少しずつローマも攻め出し、前半37分に、
左サイドでヴチニッチとトネットで切り崩し、トネットから
の早いクロスに、トッティがダイレクトで合わせて、
シュート!!

これが決まって、ローマが先制する!!

大舞台に強いねトッティさんは(笑)
このシュートも本当に難しいのを、いとも
簡単に決めてしまう・・・さすがです!!

これでローマが勢いに乗ったように思う。
今回のインテルの右は、ヴィエラやフィーゴなど、
運動量がそれほど多くはない。

そこを対峙するヴチニッチやトネットが攻め上がる
チャンスが多く感じた。

インテルはこれだけ、タレントが豊富だとはいうが、
イブラヒモビッチがいないだけで、前線が貧弱に
感じる。

今日は引き分けでもいいと思ったんだろうが、
クレスポのワントップって、それほど攻撃的な
布陣ではない。

そこをローマがつけ入るスキはある。
アウェイではあるが、攻撃的にいくべきでしょう。

それが前半のトッティのゴールにつながったんだと
思う。

前半は1−0でローマのリードで折り返す・・・

そして後半、スタンコビッチに代えてスアソを投入。

ようやくインテルも攻撃的にしてきた。

それでもローマが押していたように思う。
1点を守ることなく、攻め上がり、ヴチニッチから
トッティに渡り、さらに右にいたタッディにパス。
そして、タッディのシュート。
しかし惜しくもこれは外れてしまう・・・

インテルは攻撃的に交代し、カンビアッソとフィーゴ
を交代させ、後半17分には早くも交代の3枠を
使い切ってしまう。

そんな矢先に、マックスウェルが足首をひねり、
退場となってしまう。

相手が10人となってからはローマの攻撃がさらに
冴え渡る。

まずはトッティの鮮やかなヒールパスからペロッタに
渡り、中央に走りこんできたアクィラーニにパス。

これをほぼフリーの状態でシュートするも、惜しくも
キーパーの足に当ててしまい、ゴールにはならない。

それからもインテルゴール付近で、中央にいた
ヴチニッチが、頑張ってマイボールにし、ペロッタへ
パス。ペロッタが走りこんでシュートを放つが、
ディフェンスの足に当たり、惜しくもゴールならず・・・

こんな展開が続くと、嫌な予感がしてしまう・・・
ローマペースで進んできたが、メクセスが、イエロー
2枚をもらって退場となってしまう・・・

インテルには有利な笛が吹かれるという噂があるが、
まさにこの退場は、そう見られても仕方がないような
イエローである。

これで息を吹き返したインテルは、後半42分には
マイコンからのアーリークロスにクレスポが頭で
シュートを放つが、これは惜しくもキーパーに
阻まれる。

そしてコーナーとなるが、これが一度ははじき返した
ローマも、ペナルティエリア付近にいたサネッティが
はじかれたボールをトラップして、シュート。

これがなんときれいにゴール左隅に入る劇的な
同点ゴールとなる!!

インテルは本当にしぶとい!!

唖然とするローマの選手たち・・・

その横を喜びに沸く、インテルの選手・・・
サネッティは今季初得点でした・・・もの凄く
喜んでましたねえ(笑)

これで1−1の同点、人数も10対10。
これでおもしろくなってきた。

最高の山場を迎えた・・・のに、発炎筒が投げ込まれたり
さまざまに物が投げ込まれたり、ジャッジにも不可解な
判定が多く、テンションが下がってしまった。

結局、1−1の引き分けで終了・・・

ローマにとっては、非常に痛い、黒星に近い引き分け。
インテルにとっては、勝ち点3を取ったに等しい引き分け。

セリエA的には、もう秋風が吹くような結果となって
しまった・・・

インテルは今日負けるようなことがあると、先日リバプールに
負けたり、ヴィエラのような不協和音を抱えているだけに、
チームとして崩壊する可能性もあったと思う。

そうすれば、セリエAの優勝争いは、また混沌とした状態に
なって、盛り上がる可能性もあったが、その可能性も
これでなくなってしまった・・・

ローマファンとしても、残念な結果であったが、
セリエ的にも残念な結果であったのではないだろうか!!

25節終了時点

1位 インテル      勝ち点61
2位 ローマ       勝ち点52
3位 ユベントス     勝ち点48
4位 フィオレンティーナ勝ち点44
5位 ミラン        勝ち点42

posted by カザナミ at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月25日

ローマ対フィオレンティーナ戦評

レアルに勝ち、気を良くしてのぞんだ4位フィオレンティーナとの
一戦!!ローマは気の抜けない試合が続く・・・

前回の対戦では2−2のドローに終わっている。


さて、ローマのメンバーは4バックにシシーニョ、メクセス、
フェラーリトネット。ボランチにはデロッシ、アクィラーニ。
左サイドハーフに今日はヴチニッチ、右にタッディ。トップ下に
ジュリ。トップにトッティ。キーパードニという布陣。

この上位チーム同士の戦いは、激しい展開が予想された。
お互い正念場を、迎え今後の展開を考えても、絶対負けられない
チーム同士である・・・


ローマはアクィラーニとデロッシが中盤で圧倒的な存在感を示した。
ボールも持てるし、ゲームも組み立てられる。トッティが安心して、
得点ができるのも、この2人の成長は大きい。

前半はローマらしさを出させない、見事なフィオレンティーナの
守備が光ったが、デロッシもアクィラーニも、同じくローマの
守備に貢献していたように思う。

ボールはほとんどローマが支配していたけど、ムトゥがいた
時間帯は、かなりローマも押し込まれていたシーンがあった。
特にサイドからのクロスには、守備に不安を感じた。

だがムトゥがケガで交代してからは、フィオレンティーナの攻撃力は
半減した。決定的なチャンスも、ほとんど作れない・・・

それまでは、フリーキックからのヘディングや、カウンターから
ムトゥが決定的なところでの空振り(笑)またビエリの強烈な
ミドルシュートなど、惜しいシーンがあった。

ローマもシシーニョが攻撃では効いていて、右サイドからゲームを
作ることが多かったように思う。まあ今日はお休みのマンシーニに
代わって、左サイドに入っていたのが。ヴチニッチだったからとも
言えるが・・・

前半はシシーニョがミドルレンジからドライブのかかった強烈な
シュートが印象に残った!!

前半は0−0で終了。

そして後半は1分に早くもヴチニッチが中央をドリブルで切り裂い
てシュートをするが、これは惜しくもキーパーに阻まれる。

後半はヴチニッチの動きが良かった。なるべくサイドで張って、
いい受け方をして、そこから中央に切れ込んでいく動きが、
良かったですね!!

それが実ったのが、後半9分。中央でデロッシがボールを持つと、
左サイドにいたヴチニッチにパス。ヴチニッチはエリア内に侵入
すると、シュートを放つが、相手ディフェンダーに当たり、前へ
こぼれたボールに、シシーニョが反応してシュート!!

これが決まって1−0とローマが先制した!!

それからも左サイドに張るヴチニッチにボールを集め、そこから
チャンスを作り出していく。後半13分にはそのヴチニッチから
中央を抜け出してきたトッティにパスすると、きれいにとおり
トッティはシュートするが、これはキーパーに阻まれた。

ローマはときおりカウンターを食らって、危険なシーンは
あったが、何とか凌ぎきり、1−0でローマが勝利した!!

ローマが勝ち点3をしっかりと取ったことは大きい。
これでローマは15勝目51ポイント。

今日は多少のターンオーバーをひき、ピサロやパヌッチや
ペロッタ、マンシーニを休ませたことは大きい。

そして次節はいよいよ無敗インテルとの戦いが待っている。
ここは絶対に勝たなければならないでしょう。
たとえアウェイであっても・・・

ここで負けたら、スクデットはほぼインテルで決まって
しまう。そんなつまらないリーグにしてはいけない。

そのためにも是非、ローマには勝ってもらいたい!!

そう強く思います(笑)


24節終了時点

1位 インテル      勝ち点60
2位 ローマ       勝ち点51
3位 ユベントス     勝ち点47
4位 ACミラン     勝ち点41
5位 フィオレンティーナ 勝ち点41


インテルとの差が少し縮まったかなあ・・・
あれ、ミランが4位にいますねえ・・・
ちょっと気になる存在です!!

posted by カザナミ at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ASローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月24日

バーミンガム対アーセナル戦評

ここのところ運がない試合が多いアーセナル。

FAカップでは、エブエの退場で、マンUに
大敗し、その試合中、アデバイヨールとベントナー
が大喧嘩するなど、最悪な試合だった・・・

そしてチャンピオンズリーグ1回戦のミラン戦。
圧倒的にゲームを支配しながらも、なんと引き分け
に終わった・・・

なんとかここで、運のない状況から抜け出したい
そんな相手は、バーミンガム。

かなり荒い印象のあるチームなので、ちょっと
このタイミングでは嫌なチームだねえ・・・


アーセナルのメンバーは4バックにサニャ、
ギャラス、センデロス、クリシー。
ボランチにセスク、フラミニ
左サイドハーフにフレブ、右にウォルコット。。
ツートップにアデバヨール、ダシウバ。
キーパーアルムニアという布陣。

注目はウォルコットでしょう。
久しぶりの先発だね。エブエが出場停止で出られない
ために、回ってきた出番。モノにできると
いいけどね。

さてゲームはというと、開始早々に、またもや
アーセナルに不運が訪れる・・・

いきなりバーミンガムのテイラーに、ダシウバが
ファールされた。テイラーは一発レッドで退場だった。

だがそんなことよりも、ダシウバがその場から全く
動けなくなり、すぐに担架が呼ばれた。

事態は思った以上に重く、ダシウバには酸素吸入を
つけ、その場で簡単な応急処置をしている
ようだった。

結局、約10分も中断となり、ようやくダシウバが
運び出されたが、明らかにアーセナルの選手に
動揺が走っていた・・・

相手が少ないにもかかわらず、ワンチャンスのフリー
キックを、簡単に決められて、リードを許してしまう。

その後も、ワンタッチで崩す得意の戦術が、全く
できず、最終ラインから、アデバイヨールに当てる
ロングパスや、サイドからアーリークロスを上げる
という実に単調な試合運びをしていた。

バーミンガムは、一人いないことで、逆に守備を
厚くしていたため、全く攻撃の形が作れなく
なってしまったのである。

注目のウォルコットも、スピードに乗ったドリブルが
持ち味なのに、精度の低いクロスを何度も上げていた。

結局前半は0−1で折り返すことに・・・

前半はダシウバの中断があったため、なんとロスタイム
が9分でした(笑)これは僕の経験上、見たことも
ないロスタイムの時間だと思う・・・


後半の入り方は、前半とは違い、ワンタッチパスが
増え、ようやくアーセナルらしいサッカーが見られる
ようになってきた。

そのもっとも象徴的だったのが、ウォルコットである。
彼がようやく思い切ったドリブルを見せてくれたので
ある。

その甲斐あって、後半早々にフリーキックから、アデバイ
ヨールがキーパーに競り勝って(笑)ヘディングすると
無人のゴールに、ウォルコットがボレーで決めました!!

もうこうなるとアーセナルのペースである!!

ワンタッチを絡めたプレーで、ゴール前まで接近すると、
そこからフレブが、ミドルシュートを放つが、これは
惜しくもキーパーに防がれてしまう。

また、フレブからアデバイヨール、そしてウォルコットに
渡り、最後は2列目から飛び出してきたセスクに渡ると、
そのままシュート。これも惜しくもバーの外・・・

しかしその直後、セスクからのロングパスに、相手の選手が
トラップミス、それを逃さずウォルコットがボールを拾う
と、そのままドリブルして、一人交わして、シュート!!

これが決まって、2−1と逆転に成功する!!

それからもアデバイヨールがキーパーと1対1となり、
シュートをするも、惜しくもキーパーに当たってノーゴール。

このとき横にフリーでベントナーがいたんだけど、
まだわだかまりがあるのか、出さなかったねえ〜

このままいけば、ウォルコットがダシウバの悪夢を打ち消す
ヒーローになれるはずだった。

アウェイゴール裏で、アーセナルのサポーターが、ダシウバ
の9番のユニフォームを掲げながら応援していたのが、
感動を誘った・・・

途中でダシウバの様態の報告が入る・・・足首の骨折という
最悪の報告が・・・これでダシウバの今季は終わったでしょう。

そのダシウバのためにも、なんとしても勝ちたかった!!
しかし、しかし、神はアーセナルに試練を与えた・・・

後半もロスタイムという所で、攻め込まれ、なんとかフラミニ
とセンデロスが体を張って防いだこぼれ球が、クリシーのところ
に転がった。

クリシーはただそのボールをクリアすればよかった。なのに、
なのにである・・・信じられないことに、彼はそのボールを
ゆっくりと見送ったのである。

そのボールに反応したバーミンガムの選手にクリシーが慌てて
対応するが、それがファールとなって、なんとPK・・・

ギャラスは信じられないといった表情で、愕然と肩を落とし、
戦意を喪失・・・ライン上でこぼれ球に反応する身構えを
することもなく、すごすごとベンチの方へ引き上げていく・・・

結果は2−2の同点で終了・・・

悔しくて悔しくてしょうがない、なんとも後味の悪いゲームと
なってしまった・・・

ちょっとドーハの悲劇に近い感じかな・・・

アーセナルのサポーターはもう気持ちが抑えられないのでは
ないだろうか!?

そして今後だが、ダシウバのケガにより、アタッカー陣が
アデバイヨールとベントナーしかいなくなってしまった・・・
この仲の悪い2人だけで、やっていけるのだろうか・・・

ファンペルシーはしばらく戻れないし、ロシツキも戻れない。

もうウォルコットに頼るしかないと、僕は思う。

今日みたいな活躍ができれば、ダシウバの代わりはおさまる
だろうと思うし、期待したい。

それにしても、クリシーの考えられないプレー・・・
どうこれを消化すればいいのか・・・

試合後ヴェンゲル監督は、クリシーの背中をポンと叩いていた。
この態度には、きちんとこの結果を受け止めたのだと思う。
そして次の試合を見つめているのでしょう。

さすがはヴェンゲルさんですねえ・・・

それにしてもバーミンガムは大きな、ホント大きな結果でしょう。
バーミンガムの戦う心が、こういう結果につながったのだと
思う。

バーミンガムの選手の健闘を讃えたい、そんな試合でした!!
posted by カザナミ at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アーセナル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月23日

CL1回戦 セルティック対バルセロナ戦評

日本人としては、楽しみな一戦ではありますね。
中村俊輔が、どこまでバルセロナと対等に
できるのか!!

注目の一戦です。

ホームセルティックのメンバーは4バックに
ナイラー、コールドウェル、マクマナス、 カディス 
ボランチにハートリー、ロブソン 
右サイドハーフに中村、左にマクギーディ
ツートップにフェネホール、マクドナルド
キーパーボルツという布陣。

さてバルセロナの気になるメンバーは
4バックにプジョル、マルケス、ミリート、アビダル。
ボランチの底にヤヤトゥレ、デコ、イニエスタ。
左サイドハーフにロナウジーニョ、右にメッシ。
ワントップにアンリ。キーパーバルデスという布陣。

ロナウジーニョは久しぶりの先発、そしてアフリカ
ネイションズカップから戻ってきたエトーはベンチ
だった。

ゲームは序盤からアウェイながら、バルセロナが
ボールを支配する。

ほとんどセルティック陣内でゲームが進んでいった。

しかしサッカーとは分からないもんである。

前半16分に左サイドからのアーリークロスに
フェネホールが頭で合わせて、なんと先制は
セルティック!!

このときセルティックパークの歓声は半端じゃなかった。

しかしその歓声も2分後に、右サイドを突破してきた
メッシがデコとのワンツーから抜け出してシュート。
これがあっさりと決まって1−1の同点に追いついた。

これ以降もバルセロナペースで進んでいくが、
なんと、セルティックはまたまたやってくれました。

前半38分にマッキーリのクロスからロブソンが
頭で合わせて、勝ち越しに成功!!

ここで前半が終了・・・

セルティックはシュート3本で効率よく2点を決めて
ホームのアドバンテージを有効に使っていた。

しかし後半、セルティックのコールドウェルの不用意な
パスミズからロナウジーニョがカットし、そのまま
ドリブルし、左前を走っていたアンリにパス。

そしてアンリが左30度の位置から、芸術的ともいえる
コントロールシュートが決まって、再び同点に追いついた。

それからはバルセロナショーとなる(笑)

後半18分にはアビダルのサイドの上がりから、
ロナウジーニョとのワンツーでボールを運ぶと
前線にいたアンリにゴールへ向けた強いパスをする。

アンリはワンタッチで角度を変えるが、これは惜しくも
バーの外・・・

後半29分にロナウジーニョ交代で入ったエトーが、
メッシへパスし、メッシはコールドウェルを交わして
シュート!!

これが決まって3−2と逆転に成功する。

それからも終始バルセロナが押し気味に展開し、
右サイドをプジョルが突破してアンリにクロスを送る。
アンリは右足に当てて、シュートをするが、これは
キーパーの足に当たって、かろうじて防ぐことができた。

結局試合は3−2で終了。
バルセロナがその力の程をまざまざと見せ付けた
試合となった。

ボールポゼッションも63%と、セルティックを圧倒し、
シュートもセルティックの4本に対し、24本と放った。

完全な力負けをしたセルティック・・・
後半は気持ち的に攻撃的にいければよかったんだけど、
アンリの同点ゴールで心が折れてしまった感じがする。

中村俊輔は活躍することができずに終わった・・・

次はカンプノウでの試合・・・今日より過酷な戦いが
待っている。後はないと、思い切ったプレーができれば
いいけどね。

そしてバルセロナだが、アンリがいいときのアンリに
戻ってきたような気がする。そしてメッシもロナウジーニョも
動きはよかった。

ここに次回、エトーをどう絡めていくのか、
興味は尽きない・・・

3月4日が今から待てませんね!!
 

posted by カザナミ at 20:26| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンズリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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